中国で日本人学校の児童が刺殺された事件に対して、
四川省のカンゼ・チベット族自治州新竜県の黄如一副県長という
地方政府幹部が「日本人を殺すことが我々の規律」とSNSに
書き込みをしました。
日本人は殺されるのが当たり前ということを
中国政府幹部が普通に言っているということは
それだけ日本に対して中国が友好関係を持たない、
とるべきではないと思っているということです。
中国の反日教育が上から下に流れている事は事実ですし、
またそれを鵜呑みにしている中国国民が
平気で日本で犯罪を犯して逃げ帰ったりしているわけです。
中国全土がこういう教育に染まっているとは思いませんが、
根っこの部分では燻っているでしょうね。
こんな発言が出てくることが、今後もこういった悲惨な
事件が中国国内で起こりうるということです。
警備を増やしたりしても、そういう事件を避けることが
どこまでできるのか・・・
安心はできないということでしょうね。