THE WHO The Blues To the Bush/1999 | Beatles大好きっ!猫大好きっ!

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『 The Blues To the Bush/1999』

●Disc one

1 "I Can't Explain" – 2:37

2 "Substitute" – 3:16

3 "Anyway, Anyhow, Anywhere" – 4:08

4 "Pinball Wizard" – 2:56

5 "My Wife"  – 7:54

6 "Baba O'Riley" – 5:27

7 "Pure and Easy" – 6:06

8 "You Better You Bet" – 5:39

9 "I'm a Boy" – 2:55

10 "Getting in Tune" – 5:09

11 "The Real Me" – 4:03

●Disc two

1 "Behind Blue Eyes" – 3:46

2 "Magic Bus" – 9:19

3 "Boris the Spider" – 2:35

4 "After the Fire" – 4:49

5 "Who Are You" – 6:32

6 "5:15" – 8:35

7 "Won't Get Fooled Again" – 8:53

8 "The Kids Are Alright" – 2:16

9 "My Generation" – 9:20

このTHE WHOのライブ『The Blues To the Bush/1999』は

2000年に発表されたもので、1999年にロンドンやシカゴなどで

録音されています。

この時のメンツなんですけど・・・

Roger Daltrey、Pete Townshend、John Entwistleに加えて

ピアノ・キーボードでJohn "Rabbit" Bundrickと

ドラムスでZak Starkeyだ参加しています。

John "Rabbit" BundrickはあのFREEのメンツですし、

Zak StarkeyはRingo Starrの息子さんですね。

とはいってもZak StarkeyはTHE WHOにとっては

必要なドラマーとして有名ですけど。

このライブはいつもお世話になっている方から

譲られたばかりなのでまだ通して1回しか聴けていませんが、

内容は非常に素晴らしいです。

とにかくこの音を聴いたら本当にそのすごさが伝わると思います。

ドラムスのZak Starkeyはメンツが頼るだけあって

しっかりTHE WHOのサウンドを再現しています。

知らないで聴いていたらオリジナルメンバー4人で

やっているんだと信じてしまいそうなくらい

Zak Starkeyは自然にTHE WHOに溶け込んでいます。

この時点で詳しい説明が書けないのですが、

機会があったら是非聴いてもらいたい1枚です。

The Who Live in London, UK (23rd December 1999) (youtube.com)