和歌山市動物愛護センターは殺傷処分されるワンコやニャンコを
減らす目的で作られた施設で、不妊去勢手術の費用を
クラウドファンディングで募集して、2,800万円もの善意のお金が
集まったわけですけど・・・
そのお金を不妊去勢手術の費用ではなく、センターの自動車保険、
火災保険などに使っていたんです。
施設関連の事に使って、肝心の動物の殺傷処分を減らすための
不妊去勢手術にあててないってどういうことでしょうか!
何のためにこの愛護センターが作られたのか、
このセンター局長は理解していないのではないでしょうか!
寄付のうちの1,500万円をそういったものに使って
どうするんだって言いたいですよね。
その局長は当たり前のように「動物の関係で自動車を使うことがあるので、
動物愛護の関連には使わせていただいていると考えております。」
と言っています。
センターが出来たばかりで運営部分で消費されては
寄付した人たちはバカみたいですよ。
命を救うためのお金がちゃんと使われていないなんて悲しいです。
このクラウドファンディングのお金は自動車保険、火災保険以外にも
職員関係のお金に使われているんじゃないのかなと思いますが・・・
和歌山市はしっかりと追及してほしいです。