パソコン版でこのAmebaブログのトップページを見ると「○年前の○月に描いた記事があります」と出て来ます。
いつもならば気にしない自分なのですが、先日表示されていたのが「そろそろ取り上げるか🤔」と思っていたテーマと繋がりそうだったので、今回リンク貼ってみました😂
自分で触れるのも何ですが、意外と皆様が「いいね」を付けてくれた記事でした(^^ゞ
ありがたい事です🙇🏻♂️
タイトルに出て来る単語は「Les Paul、John Sykes、Roselia(分かり切っているので"YASUZO"は除いてあります🤣)」の3つなのですが、どの単語が読み手をこの記事に導いてきたのか個人的にはサッパリ🤷🏻♂️(笑)
最近自分の音作りに行き詰っているのもありまして、改めてコチラ、John Sykes様(別名"殿")のみに特化した本を読んでみました。
前回読んだ時は、全てのページをサラッと流し読みした感じでしたが、今回は「一寸🤏行き詰っている自分の音作り🎸」のヒントを得たかったので、John Sykes様の機材関連を集中的に再読しました。
う~ん、ギター本体のスペックを比較しただけでも結構違いますね🤔
P.U.については結構前から知っていた&「暴れ馬なキャラなので扱いにくい」事、あと自分がLes Paul CUSTOM TypeをESPさんで作ってもらった時代にはOriginalの"Dirty Finger"が生産されていなかったので、自分が好きな音をESPさんに何枚か持ち込んで、結果ブリッジ側をSeymour Duncan SH-5"Duncan Custom"にした経緯があります。
この本を読み込んで行くと、ナットの素材や(今頃ですが)ネック材の違いは確かに個体の音に大きく響きそうです。
自分もメイプルネックで作って貰えば良かったかな❓(^^ゞ
Ampは自分が扱い苦手なMarshallのJCM800…しかも改造されているそうなのでこの部分は素人の自分ではツテも購入、改造費も含めて到底届かない領域です💦
バッキング部分のレコーディングとかでMESA/BOOGIEも使用していたそうですが、自分がスタジオとか楽器店で音出しさせてもらったMESA/BOOGIEよりももっとEDGEが効いているのがJohn Sykes様の音なので、Album制作時にはEQ調整とかでドンドン煮込んで行ったのかも知れません🤔
特に80'sに流行した改造Marshallの音は、40年近く経った現在だと音色としては代替品でイケそうなので、やはり日頃からの機材関連へのアンテナを張る事と自分の耳を鍛えつつAMPやエフェクターで似た感じにする研究が必要ですね😅
まぁ「完全に寄せた音色」というよりは「似た括りの音色」を目指しているので、試せる幅も広そうです🎵
(個人的にMarshallの歪みの音が粗目に聴こえてしまって一寸🤏自分の好みと違うかな…というのもありますけれどね😅)
取り上げる時期は未定ですが、次回は「泰蔵が影響を受けたLes Paul奏者」からも何かヒントがないか記す予定です😊