皆様こんばんは、中1日空けて内視鏡カメラ上下を1週間で体験する(いや、この文が公開される時間には「体験した」ですね🤔)自分です😁
まず記しておきたいのは、胃カメラ体験した夜🌃は風邪❓アレルギー❓って位鼻水🤧出ている時間が長かったです(笑)
途中から麻酔のゼリーなのか胃カメラ用管の潤滑剤(ジェル状)なのか、鼻水なのか分からなくなる位でした🤣
そして胃カメラ翌日。
気疲れって奴ですかねぇ🤔
身体のバッテリー🪫回復が遅かったです😨
さてここからが今回のテーマの本文です。
今回は検査前日夜から準備は始まっています😤
食事終わらせる時間やNG食べ物は胃カメラの時と同じ。
今回はプラス夜に飲む下剤2種類と、翌日の朝から飲み始める「ニフレック」という、噂ではスポーツドリンクを不味くしたような物を約1時間で1ℓ×2時間分(つまり2ℓ)飲んで大腸の中を空っぽにしなくてはなりません。
朝アタフタしたくないので、まず帰宅してから「ニフレック」を作ります。
中身はこんな感じ。
粉末❓状のスポーツドリンクの素みたいですね🤔
まずは水を1ℓだけ入れて、ひたすら振って
溶かせ❗との説明。
水を1ℓのラインまで入れて蓋を閉め、シェイクします。
これがなかなか溶けない💦
粉末が水分を吸って来た所で再度水を入れて再び蓋をしてシェイク❗️
8割位かな、溶けたら飲む分の2ℓラインまで水を足します。
そしてこれが明日の朝飲む2ℓ分の「ニフレック」😳
ん❓底に溶け切っていない粉が沈殿しているぞ😳
拡大すると…
流石に溶け切らないのが残ったか😅
因みに香り❓もスポーツドリンク風でした。
こんなに溶け難いならば、その辺のノウハウがありそうなポ◯リスエットでお馴染みの大◯製薬さんが作れば良いのになぁ〜と思ったのはここだけの話です😁
これで準備は終わったのでク◯不味い飲み物でも冷やせばまだマシになるかも🤔と考え、冷蔵庫に仕舞いました。
いつもは夜更かし気味の自分ですが、検査当日への身体の覚悟なのか(いや、そんな事は無さそうですが😂)午後11時前には睡魔が💦
先程写真を載せた下剤(液状を水で薄めるタイプと錠剤2個)を飲んで布団に入りました。
翌朝。
「昨夜の下剤で夜中腹がゴロゴロしないだろうな!?🤔」
という心配事も杞憂に終わり午前7時過ぎには起床🐔
朝も水とかお茶以外はNGなので、コップ数杯の水でまず口の中を潤します。
そして運命の❓「ニフレック」飲み始めの午前8時を迎えます。
昨日作っておいたのを冷蔵庫から出しコップに入れます。
やはりスポーツドリンク風の香りは変わりません。
普通にコップ2杯飲んでみます。
「ウム、確かにスポーツドリンクの不味いVer.って例えも分かるかな。ただ舌触りがもう少しトロッとした感じ」
10数分おいてから再び2杯飲んでみます。
この時点で500㎖以上は減っていました。
この分だと1ℓまでは余裕で飲めそうです。
最初には感じ難かった苦味を少し感知しましたが、そこで飲めなくなるという事はありません。
伊達に❓珍味ドリンクを日頃から飲んでないぜ😁
と、ここで改めて「ニフレック」の外袋の注意書き読んだら…『15分に1杯服用して下さい』と記載が😮
調子乗って2杯×2回を一気に飲んでしまいました🤣
まぁ、最終的に大腸の中がスッカラカンになれば良いか🤔と開き直りです(笑)
この時点ではま〜ったく出てくる予兆はありませんが、急に来た時の為に改めて確認表の記載事項を読み返します。
通常半分程って事は、概ね1ℓか🤔
という事はあと250㎖位かな❓
そして、忘れてはいけないのが、出た数と色の確認だそうです。
この表に「何時に何色で出たか❓」を記録しなければなりません❗️
色の目安表もあるのですが、本投稿ではカットで〜す😁
しかし昨日は「少しでも不味さを消す為に冷やして飲むか」と冷蔵庫に入れておきましたが、冬、しかも朝から飲む物じゃないな😅
だって『次の症状があらわれた場合は、がまんせず直ちに服用を中止し〜後略』の中に「寒気がする」があるのですが、エネルギー源となる食べ物も食べられず、水やお茶飲んだり冷やした「ニフレック」飲み始めたら、そりゃ身体も冷えますがな🥶
今後大腸内視鏡受けようかと考えていらっしゃる方々、春とか初秋をお勧めします😁
あ…また文が長くなっちゃった💦
って事で続きます(笑)