皆様こんばんは、昨日"人生初❗"の胃カメラを体験して来た自分です😂
先日の前編では刑場…じゃなくて内視鏡検査室に入るまでを記しました。
※そちらを記した文はコチラ💁🏻♂️
何故胃カメラなのに歯科治療のイラスト❓と思われた方…お越し頂ければ分かります😁
検査準備スペースで鼻の両穴にゼリー状の麻酔を流し込まれ、少しだけ広い(←自己申告)右穴に胃カメラを通すためのシリコン製の管を差し込まれ…流石に検査前の「好奇心(ドキドキ、ワクワク)8割、不安感2割」のバランスが変わって来るのを自覚します。
それでも好奇心の方が勝っていましたがね😁
そしていよいよ内視鏡検査室へ入室。
自分では見えないモニター画面、迫り来る内視鏡、これまでに経験した事のない異物(内視鏡)をブッ込まれる覚悟…な~んて考えている間がない位に侵入してきましたよ、細くて黒くてクネってて先端が7色を発光する物が(笑)
内視鏡が入る際に1番粘膜との摩擦を感じたのは、(恐らく)鼻の穴区間が終わり口の中で合流する辺りですね。
車の渋滞で言うとボトルネック部分みたいな。
そこで内視鏡を挿入している医師がボソッと呟きます。
「…細いな」
うぅ、その件について医師とトークしたいっ❗
しかし幾ら鼻から挿入しているとはいえ話せる状態ではない💦
何気ない医師の呟き…多分問診で看護師さんにお話した内容までは伝わっていなかったのか、または伝わっていても想定以上だったのかは分かりません😅
内視鏡の先端が食道を過ぎたであろう辺りからは、痛みとか摩擦とかは一切感じませんでした。
その代わり、内視鏡が進む部分部分で看護師さんが鼻の穴に流し込む潤滑用ジェル❓みたいな液体💦
どんだけ流し込むのよ❓と思いましたよ😂
途中「一寸空気が入りますので、苦しくなったらゲップして下さい」と言われましたが…炭酸飲料を飲んだ時のような大きめのゲップは出て来る兆候無し❗
逆にお腹の部分が膨れる感じはありました。
その後息を目一杯吸って止めるという、胸部レントゲン撮影でよく言われるアレが2回程。
それについては問題無かったようですが、医師の予想よりもゲップが出て来ないのが少し気になっていたようです。
(ここで出なかったゲップが、この時予想しなかった形で後に自分に降りかかります😂)
「はい、終了です。では(内視鏡を)抜きますね。抜き終わるまで動かないで下さい」
抜いて行く時、やはり行きと同じ部分の粘膜❓が摩擦を受けるのを感じます。
抜き終わった後に看護師さんが口周りや鼻の穴の周囲をティッシュ❓で拭き取って行きます。
起き上がって、緩めていたズボンのベルトを締め直しながら医師の説明を受けます。
(内視鏡の)初診、異常は認められなかったとの事。
その代わり胃が少し上がり気味(逆流性胃腸炎の前段階みたいな感じの胃の状態と似ていると思われる)だと言われました。
でもそれも病気とか異常ではないそうです。
内視鏡検査室を後にし、お会計。
お会計の際に出て来た書類には次回の(大腸カメラ検査日)と、両検査の結果の説明を聞く内科の外来の予約日が既に記されていました。
自分で日程調整しなくて指定(予約)済みなんだ🤔
自分で予約する必要が無いので、手間が一つ省けました。
その後、病院を後にしてすぐ、お腹の張りからガスが出る予兆を感じ始めます😨
「ゲップではなく下から来るとはっ💦」
なかなか我慢出来る張りでは無かったので、街中の死角(人が通ってないところね)でガス抜きしたのはここだけの話です🤣
次は木曜日。
前夜からまた食事時間早め&午後9時以降水やお茶のみ❗
しかも前夜は下剤も投薬💊
そして検査当日の午前8時から自宅で腸の中をスッカラカンにする苦行!?(これも未体験なのでそうなのか分からない💦)が待っています😂