【即戦力になるギターに向けてメンテナンスを始めます♬其の②】 | 泰蔵の日々是雑記

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Guitar,音楽,コミック&ラノベ,珈琲,BEER等々のネタを独断且つ主観的に記します。
最近はBanG Dream!内のRoseliaがお気に入りです。

昨日に引き続きの第2弾です🎸

 

※昨日の投稿はコチラ

 

 

今夜🌃の"其の②"は当Blogで最もネタ❓にしている"やたらキンキンする2ハムバッカー搭載ギター"を中心に記していきます。image

 

ここで細かなスペックなるものを記していきますね😊

(カタログ風に記してみます🤣)

・BODY

 Quilted Maple 2Peace(TOP)

 Honduras Mahogany 1Peace(BACK)

・NECK

 Hard Maple 1Peace(Thick)

・FINGERBOARD

 Ebony

・SCALE

 648mm

・NUT

 Locknut(R2/42mm)

・FRET

  Nickel Silver 24frets

・CONSTRUCTION

 Bolt-on(Star Cut)

・TUNER

 GOTOH

・BRIDGE

 Floyd Rose Original

・PICKUPS

 Seymour Duncan SH-1n "'59 Model" Black(Neck)

 Seymour Duncan TB-5"Duncan Custom" Black(Bridge)

・PARTS COLOR

 Gold

・CONTROLS

 Master Volume,Master Tone,3Way Lever PU Serector

・COLOR

  Cherry Sunburst

・PAINT

 Polyester

 

思ったよりも入力疲れた…_| ̄|○💦(笑)

慣れない事はするもんじゃないですね😅

 

スペックは出来るだけOrder時の記憶に沿って載せていますが、フレットの大きさや指板インレイのドットの材質と大きさ、R数値は忘れているし、ペグ(TUNER)もGOTOHって印はあるもののOrder時に細かい指定しなかったのとGOTOH自体が当時と今では品番が違う可能性もあるので不明という事で詳細は省きました。

 

初めて手に取った時にMarshallのAMP(モデル名は忘れました😅)で音出ししたのですが、やたらクリスピーな音だったのでソコを気になった点として伝えたところ、当時の担当さん曰く『それは音抜け良いって捉え方"も"ありますよ😊』と。

 

その後も、ど〜してもキンキンしているように感じたので「まずは弦振動を拾うP.U.変更からしてみるか🤔」と、同じくSeymour DuncanのTB-6"Duncan Distortion"に替えてもらいましたが、ここでは『違いの判らない男』を発動してしまいまして😅

自分の当時の聴覚👂では大きな差を感じなかったので結局TB-5に戻す事に。

 

 

その後バンド活動から退き…。

 

 

時は流れ、約7年を経て再びこのギター🎸と向き合い始めました。

 

※『時は流れ〜』って言うと、(一部言い回しが違うのですが)どうしてもこの曲が浮かんでしまいます🤣(ここでアニメファン心を露呈💦)

 

今も継続中のリハビリにお付き合い頂いているメンバーとのスタジオで、最初は3シングルコイルのストラトキャスタータイプimage

 

その次からは『YASUZOと言えばこのギター🎸』と自他共に認める❓Les Paul CUSTOM Typeimage

 

そして今回のネタとなるESP Orderの2ハムバッカー搭載ギターという流れなのですが、某メンバーから『そのギター🎸は(俺達のバンドでは)ダメ🙅🏻‍♂️だねぇ…』との非情なる通告が😱

 

と同時にこのギターを一旦第一線から退かせて「キンキンしてしまう原因予想と対策」に取り掛かり始めたのです。

 

原因として考えられるのは次の項目でした。

①メイプルネックが太過ぎる(握り具合は2番目に好みなんですけれどねぇ😅)

②弦振動幅の端と端が金属(ロックナット&Floyd Roseのインサートブロック)である

③ポリ塗装&まだよく鳴っていないボディ

④Seymour Duncan TB-5"Duncan Custom"の特性が出過ぎている

と言った所でしょうか🤔

 

①と③は自力ではどうしようもないので、今回②と④についてのみ着手する事にしました。

 

まず②について。

ここは過去に何度か触れているように、メーカーであるCreatifinity Partsの謳い文句である『厚&重量増、サスティン向上、分離感向上、艶増、芳醇な倍音』の中の『厚&重量増、艶増、芳醇な倍音』に賭けるべく、同社のブラス製パーツ3点『インサートブロック、トレモロブロック、ファットタイプスプリングハンガー』を各々注文しました。

 

本当はロックナットキャップ(ナットクラッピングブロック)も欲しかったのですが、これだけはタイミング悪くSOLD OUT😨がいまだに続いてまして💦

大手メーカーではないので次はいつ再発売になるのか全くもって未定です😅

 

後は在庫があるもので『トレモロブロックマウントスクリュー(Floyd Roseの土台と先に記したトレモロブロックを繋ぐ(締める)ネジ』も考えたのですが、「どちらかと言うと面よりも点接地に近いパーツであるネジ3本でそんなに音変わるかなぁ…🤔」って事で今回は見送りました😅

 

で、コツコツ❓買ったブラスパーツとSCHECTERギターimage

 

にも使ったトレモロスプリング(硬いタイプ)がコチラ⤵︎image

 

トレモロスプリングは、スプリングハンガー(あ、まだ写真に撮ってないや😅)が通常の物よりも肉厚なので、標準的なトレモロスプリングの張力ではギリギリまで締めないとならない可能性もあって、より強い張力のを採用しようと🤔

 

続いて④について。

これは単純に手持ちのP.U.予備に替えるだけの話です😂

前記したSeymour DuncanのTB-6"Duncan Distortion"が余っているので、再びご登場願おうと😆

 

先程触ってみたら、ピックアップコイルを保護している黒いテープ(アセテートテープと呼ぶらしい🤔)がネチャネチャした感じで…ベタつくんです😨

夏だからなのか❓

それとも劣化だからなのか❓

このベタつきについては一寸対策を考えてみます🤔

 

更に更に❗️ではありませんが、このギター、弦のゲージも"009〜042"からSCHECTERと同じ"009〜046"に張り替えるつもりです。

 

幾らロングスケール(648mm)とは言え、低音弦側が042のセットだと今一つ非力に感じるんですよねぇ🤔

 

替え弦は既に用意してあるので、後は古い弦を全カットして、Floyd Roseを一旦バラしてブラス製のインサートブロックとトレモロブロックに替える作業を中心に進めるだけです😁

 

出来れば次のSTUDIO(8月)までに間に合わせたいのですが、一連の作業を終えてから新しい弦のゲージにネックがどう反応して来るのか❓という様子見期間も設けたいから、スケジュールとしてはギリギリになるかも知れませんね😂

 

 

さて、ブラスパーツを中心としたパーツ交換は吉と出るか凶と出るか!?

結果は…8月のSTUDIO入り以降(場合によっては9月以降って可能性も❓💦)という事で🤘😎