皆様こんばんは、主に土日中心に取り上げているギター(機材)ネタです🎸
今回は、2023年7月2日付投稿
で触れた中の『エントリーNo.4"ストラトシェイプ 2ハムバッカー搭載ギター"の問題点』対策を深掘りして行きます😤
前から当Blog上で持ち主である自分含め散々「キンキンするんだよなぁ🤔」とか「ボディが弦振動に共振してないんだよなぁ😨」とか、はたまたリハビリスタジオメンバーからも『そのギター🎸は(うちらのBANDでの使用は)ダメ(←向いてない)だね💦』とまで言われる始末😱
因みに誰がそんな酷い!?事を言い放ったのか❓😁
…秘密です🤫(笑)
しか~し❗ここでアッサリ今回のギター🎸を取り下げる自分ではありませ〜ん😤
出来る事を全て(←勿論限られた金額👛…パーツ使用内において❗️となりますが😅)試してからでないと納得しかねるマニアの血🩸が騒ぎます🤣
今回は主に5点のパーツ交換を試みてみます。
購入検討に当たり、下記Blogも参考にさせて頂きました😊
①Creatifinity Parts社 (←リンク貼りました)製 ブラス製インサートブロック
②同社製 ブラス製スプリングハンガー
③同社製 ブラス製FRT用トレモロブロック 32㎜
④同社製 トレモロスプリング エクストリームハード(硬いタイプ)
⑤Seymour Duncan TB-6"Distortion"
(写真上が④の2セット。1セットはSCHECTERに用いました。下段右は①、同左が③となります)
全て「ギターの鳴り」を意識して検討、関係記事も読み漁って①〜④を数回に分けて購入。
で、ここで原点に返って「そもそも…エレキギターの"鳴り"とは❓🤔と疑問が💦
アコースティックギターならばボディの形状や材質がストレートに音に影響すると頭では分かっているのですが「ではエレキギターは❓」となると、音を拾うのはあくまでも弦の振動を電気的に拾うP.U.❗️ではボディ材や弦が直接触れているナット部分やブリッジ、その他弦の振動に関わるパーツはどう影響して来るのか❓いや、そもそも影響するのか!?😳と。
参考文献をまたまた漁ってみました🤣
それで辿り着いたのがコチラの記事⤵︎
なるほど、ボディ材(部分)については『不要な振動を切り落としている(コンデンサーみたいな役割)』と🤔
今まではパーツにしろ本体の材質にしろ全て「プラスとなる要素」と考えていたので、反対(逆)の考え方は予想だにしなかったなぁ😳
今回は上の記事を代表例として貼りましたが、同じ結論…というか考え方に落ち着いていた記事は幾つかありました。
まぁコンパクトエフェクターもアンプ直の音から"何かしら"削っていく要因が含まれていますからね🤔
パーツもある程度揃った事だし、新調した半田ゴテも到着したし🎵
いよいよ諸々の交換作業に入れます😆