【遅れてきたルーキー、SCHECTER HELLRAISER C-1 FR BCH 後編】 | 泰蔵の日々是雑記

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Guitar,音楽,コミック&ラノベ,珈琲,BEER等々のネタを独断且つ主観的に記します。
最近はBanG Dream!内のRoseliaがお気に入りです。

皆様こんばんは、Instagram投稿時に備忘録的使用の際にインデックス代わりにと使っていたタグが全て「ガイドラインに違反しているとの報告を受けたため」と使えなくなり😱、今までの苦労❓が全て無となり、しかも新規作成しても即前記の扱いになって怒り💢と大企業への細やかな反攻も効果が無いと感じる虚無感に包まれている自分です😑

独自に作ったタグって、新製品発見時に重複購入を避ける為の検索の際に1番使う事多いのですが、もう今後その確認が出来ないとは…はぁ~_| ̄|◯💦

もうね、ここまで来ると面倒臭くなってきましたよ、FacebookInstagram運営会社のMetaに対して🔥
撤退しようかなぁ…という一文が最近は脳裏をかすめています🤔
まぁFacebookに関しては既にROM専にしてますけど。



閑話休題。


"SCHECTER HELLRAISER C-1 FR BCH🎸"の第3夜🌃です🎵

※第1夜🌃はコチラ
※第2夜🌃はコチラ

因みに"SCHECTER HELLRAISER C-1" までがブランドとシリーズ名、FRはFroyd Rose搭載を意味し、"BCH"は色=Black Cherry🍒を表しています(たぶん😂)

今回入手したSCHECTERは、実は自身初のEMG P.U.搭載ギター🎸でもあるのです😤

EMG P.U.搭載ギター🎸は、昔レスポールカスタムタイプをESPにセミオーダーする時に、担当してくれた当時のESP店員さんに参考音源としてお貸ししたCD💿5枚(だったかな❓)の半分近くがステージ上ではEMG P.U.使用者だったので、自分も試しに弾かせてもらったんです、このMODEL(今のラインナップだと"KH-2 Vintage"が1番近いかな🤔を🎵


Body材やナット、ブリッジの差は想像力で補正して挑んだんですけれど、ど~もパッシヴP.U.と比べると音が表面的でしか鳴っていない(木の振動を拾っていない=当時は「アクティヴP.U.臭さ」と言われていました)ように感じられたので、真っ先に候補から外してもらいました😅

因みに担当さんにお貸しした音源は以下の通りです。

(タイトルがそれぞれYouTubeの曲に繋がっています)

Blue Murder - We All Fall Down (ブリッジ側は初期のGibson Dirty Finger)

The Name of the Rose - Kawasaki, Japan 1997 (向かって右側のギター。多分EMG-81かと🤔)
Lion - Powerlove (当時のギター雑誌ではSeymour Duncan SH-5"CUSTOM"、後半はSH-10"FULL SHRED"らしいですが、この曲の時はSH-5かと🤔)

Full Moon Fever - Bad Moon Rising (P.U.は不明)
Chroming Rose - Skyline of the World (来日LIVE行った時と、CD💿ブックレットの写真からEMG P.U.と判明。81か85か分かりませんでしたが、時代的には多分81かと🤔)
Letter X - Train of Fools (使用ギター、AMP含め不明💦知る人だけ知っている❓ドイツのメタルバンドでしたからね。来日も果たせなかったし😅)

其々使用ギター🎸の形とかBODY材、AMPも違いますが、自分の中での共通項は「太くて且つエッジが効いた音」です。
この頃から既に流行っていた、ブリッジ側にSeymour Duncan SH-4"JB"は選択肢にも入れませんでした。だって(今の製造分は分かりませんが)音がSH-5よりも籠っていたので、レスポールタイプに積んだ日にゃモコモコ感が倍増するだろうに🤔という、過去の使用例を基にしての決断なので。

さて、上記の件で当時は避けていたEMG P.U.(というかアクティヴP.U.全般)ですが、あれから年も重ね、色々な音楽も聴き、「実はスラッシュメタルのザクザクとした音が好き💘」⇐EMG-81使用者が多い😮という事もあって、今回「EMG P.U.搭載ギターもそろそろ所持してみても良いかも…」というのもタイミングとして重なり、手元に置く事にしました。

実際自宅やスタジオで使用して最初に思った感想が「思ったよりアクティヴ臭さを感じないじゃん😮」でしたね💦
確かにP.U.本体"だけ"の出力はコイルターン数も少ないので低出力で、その分クリーントーンがパッシヴP.U.よりも綺麗ですし、そこに加えて空間系エフェクトのノリも良い❗image
が、どうしても長年愛用して来ているパッシヴP.U.よりも人工的に感じちゃうんですよねぇ🤔


BassのT君はこのSCHECTERに関して「良い音してるじゃん。やはり君はマホガニー材(+メイプルトップ)だね。EMGも良きだな😊」とご満悦でしたが、自分の中では「悪くないっ。悪くないんだけど…な~んか味が今一つと言うか…💦」なんですね😅

T君はBassistというのもあって、EMGの恩恵を感じやすいパートというのもあります🤔

最も、SCHECTERの前に用いてたギター🎸がSCHECTERと同じメイプルトップ、マホガニーバックのBody材、加えて同じFroyd Rose搭載なのに音が何故かキンキンとしているので仕方ない部分もあります😅(ネック材がメイプルなのかマホガニーなのかの違いはあります)image
(現在はブリッジ側にはSeymour DuncanのTB-5"CUSTOM"を搭載しています)

次回のスタジオは2か月後なので、キンキン音対策として購入して来たブラス製パーツに変換&ブリッジ側P.U.をSeymour DuncanTB-6"Distortion"に替えて挑む予定です。但しFroydRoseを1回細かく分解しなければいけないので、"また"様々な調整からのセットアップ作業が増えますね😂image
(写真の下がブラスパーツ。右下が旧タイプに使用出来るブラス製インサートブロック、左下が同じくブラス製のトレモロブロック。あとここには写っていませんが、別にブラス製ファットタイプのスプリングハンガーのスタンバっています😁)

謳い文句のブラス製パーツ「芳醇な倍音」と「サウンドに艶が増す」、「適度にミッドレンジが増し、心地よいサスティンが得られます」に期待している自分です😗