第1〜2巻の感想から1年超えずに読めました😅
※第1~2巻の読了感想投稿はコチラ⤵
第3巻、既にGETしてはあったのですが、第1〜2巻を読んでいた時(2022年7月)とは生活における優先順位の変化(←ギター🎸ね)もありまして💦
今回ようやく第3巻(完)を読み終える事が出来ました👏😆
では早速読了からの感想を記して行こうと思います📘
⚫︎俺の妹がこんなに可愛いわけがない あやせif 第3巻(完結)
・2023年3月25日初版発行
・これから語るのは、『俺と妹』の物語ではない。俺とあやせの物語だ。
[項目毎の個人的感想:★=1、MAXは★5、⭐︎=0.5]
・物語の軸:★★★
・各キャラクターの個性度:★★★★
・LOVE度:★★★⭐︎
・コメディ度:⭐︎
・ツンデレ度:★
・人間模様度:★★★★
・絵柄の好み:★★★⭐︎
・物語の着地点満足度:★★★★
・総合:★★★★
[第3巻のザックリしたあらすじ]
妹、高坂桐乃の親友である新垣あやせと恋人になった事を桐乃に打ち明けるべきか否か…。そして京介とあやせの今後は❓
『俺の妹(以下略)』のスピンオフ(らしい🤔)"あやせif"、最終巻です。
[感想]
全3巻…読み返そうと思えば簡単に読み返せる冊数ですね😊
まぁifルート(あやせルート)だから、本編との時間の流れは一緒、細かい流れの変更に沿ってチョコチョコっと変えるのでしょうから、逆に言えばこの量で限界とか😅
本編はアニメ化もされていて、登場人物の設定は概ね押さえているのですが、実は…本編の結末を"まだ"知らない(読んでいない)のです😂
アニメは(やはりと言うか)無難なシーンで終わっており、タイトルにもなっている妹(桐乃)と兄(京介)が最後どのような関係性に落ち着いたのか知らなかったのですが、本巻末の『描き下ろし特別編』でそこに少し触れていまして…「え〜っ、そうなの!?😱」という展開だったらしく💦
本編はアニメやコミック(全4巻、ピッコマという電子コミックアプリで"無料で"第3巻まで読了)では流れを掴んでいたのですが…結末までの流れが気になって原作ライトノベルorコミック全4巻購入欲が出て来てしまったではないかっ😱
本編や"あやせif"と別に、やはり桐乃の(ヲタク)友人である"黒猫if"もまだ新刊これからだというのに😂
(落ち着け、自分😮💨)
気を取り直して、この作品の感想です。
以前第1〜2巻読了感想の時にも触れましたが、自分も5歳離れた実妹がいる身。シチュエーションとしては『妹の友達とお付き合い』が無くはなさそうなのですが、当時(自分が高校生とか社会人手前ね)の男女の恋愛…年齢差って、自分の中では限界が±2歳までだったのですよ🤔よって思春期(笑)は5歳下の妹の同級生を紹介してもらうという発想自体がありませんでして😅
よって作品の登場人物に感情移入して…というのは今回の巻でも無かったですねぇ🤔
あ、ここは余談ですが、社会人(所謂大人)になっても暫く4歳以上下の後輩にも恋愛対象としての視点は持ちませんでしたが…ある女性とお付き合いした時に箍(たが)が外れたと申しましょうか、世界観が変わったと申しましょうか🤣
「本人達が良ければ年の差なんてどうでも良くね❓🤔」と🤣
でも今となっては後の祭り❓状態ですが、「妹の同級生とのお付き合いも、それはそれでありだったかも❓🤔」と(笑)
そうこう色々な視点で読んでしまいましたが、現実はそんなに甘い物語では無い❗️ しっかりとフィクションの世界として楽しく読みました😊
さて、本編GETの件…どうしようかなぁ…(大笑)