皆様こんばんは、今夜は音楽ネタで🎵
就学時から触れ始めたThe Beatlesに始まり、J-POPのOff Course、10代以降今も愛聴しているHard Rock/HEAVY METAL🤘、中年になってハマったK-POP、そして今はアニメBanG Dream!を切っ掛けとしてRoseliaと…🎵
でもこれらには(自分の中での譲れない)軸が存在しています。
それは口ずさめるメロディー(キャッチーさ)と悲喜こもごもが分かる曲調❗
今回取り上げるK-POPの(自分の中での)最後の砦である、DREAMCATCHERという女性7人組🎵
デビュー時はHARDなSOUNDとK-POPのダンスを取り入れて、HEAVY METALを通って来た(自分含む)K-POP推しの人々が入れ込み(いわゆる推し活)、日本での活動会場でも知った同年代の顔(知人)がチラホラ…という「K-POP応援あるある」状態でした。
因みに自分がハマッたのはこういう感じの曲調の時🎵
DREAMCATCHER "Fly High"
特にイントロのPiano🎹からテンポアップしてGuitar🎸のメロディー、そしてHeavyな音色のリフに乗った歌…この(他のK-POPグループとは)一線を画したコンセプトはHeavy Rockが盛んな南米でも熱烈歓迎を受ける程でした。
しかし世界がコロナ禍になる頃、日本も含めて活動を制限せざるを得なくなり、日本でのマネージメント(←レコード会社)の契約も終了💦 しばし我慢の時期となりました。
またこの時期と前後して今までの持ち味であった"HEAVY SOUNDに乗った歌"が減退、(自分の中では)他のK-POPと違いが無くなっていく方向に移りました。
先日、本国(韓国)での新作発表イベントもYouTubeで配信され、前後して最新作のMV(Music Video)も発表され…。
自分もMVをチェックしましたが、かつてのHEAVY SOUNDの面影は残るものの、曲中殆どを占めていた激しいGuitarリフは後退の一途…_| ̄|◯💦ガックシ
「更に他のK-POPと(悪い意味で)変わらなくなったじゃん…」
と、落胆の度合いが強くなってしまいました😅
本国デビュー時から輸入盤CD💿は必ず買い、日本デビュー(いわゆる日本のレコード会社と契約して、既存の曲の日本語Ver.とか日本オリジナル曲)も欠かさず購入、イベント(例えば渋谷タワーレコードとか)にも出来るだけ通いましたが…まさかここまで方向転換するとはなぁ🤔
最近はCD💿に費やす金額も全体的に減り、その分が本📚(コミック含む)やギター🎸関連、ソフトドリンク🍹、アルコール類🍺に移りました。
そんな中で聴いた(観た)最新MV…買うのどうしようかなぁ🤔と、真剣に「K-POP完全撤退」を考えてしまっています😅
因みにコレが最新のMV🎵上に貼った動画(MV)と聴き比べてみて下さると、自分が言わんとしている事がより伝わるかも知れませんね😅