皆様こんばんは、世間ので言う連休中に、ギター🎸1本のメンテをダラ〜っと記す第2夜です😁
※前回の内容はコチラ⤵
今回は、先日の文末でお伝えした通り「フレット磨きまくりま😆」&「指板清掃&ケア」を😤
今回フレット磨きに使うのは、前回文末で触れた"ピカールネオ"と、コーナンさんオリジナルの"ペーパーウエス"です。
早速適量のピカールネオをペーパーウエスに付けて、フレットを一つ一つ磨いて行きます😤
(出し過ぎちゃった💦この量だと概ね1〜2フレット磨ける量です)
これまで使ってたSOFT99のコンパウンドとどの位違うのか❓🤔 その効果❓が分かるのがコチラ❗️
汚ない画像で申し訳ない😅 でもこれで1フレット磨いただけなんです😳 スッゲー真っ黒ですね。当然作業中は指にも黒いのが付きました😂
下は24フレット分磨いて乾拭き後、マスキングテープを剥がした時の1枚。
やはりフレットの付け根❓にピカールネオがはみ出して指板に乗っちゃってました😅
お次はコチラの出番です🎵
品番は"TRICK TP11"、ご覧の通りフレットボードクリーナーです。 因みにSOUND HOUSEさんで注文しました。
何でも『手垢や汚れを落とすのにおススメ』だとか🤔
今回のギター🎸KRAMER B-6はBassのT君の元へ丁稚奉公❓に行かせて以来(T君が行わない限り)指板清掃していない筈なので、ウン10年単位でのこびり付いた汚れがある筈❗️
注意書きを読んでみます。 「なになに❓クロスに軽くスプレーして拭いた後に乾拭き、乾燥後にレモンオイルなどで仕上げることをお勧めします」とな❓🤔
早速、この作業もペーパーウエスを使って進めて行きます。
「うわっ、本当だ❗️汚れの落ち具合もそうだけど、指板から水分が抜けてカサカサになる感じ😳」
(また汚ない画像で申し訳ない🙇🏻♂️)
こいつぁ〜汚れを落とし甲斐がありますぜ😁 因みにフレット打ってある部分は綿棒使うとよりやり易かったです😊
クリーニング後の状態。 この段階ではまだ指板オイルは塗っていません。
指板の汚れ具合とか、フレットの減り具合って弾く人の癖が見えそうで面白いですね🤔
特にどの辺りのポジション&弦を多用しがちなのか分かる気がします😳
(流石に弦が通っている下と指先が触れる部分の色の差は解消出来ませんでした😅)
続いて指板オイル(今回は早く消化したいレモンオイル)を塗りました。が…いつも使うBig Bendsの"Fret Board Juice"を使った時みたいに指板が潤わない😨
という事で、自分のギター🎸人生初となる蜜蝋ワックスの登場ですっ❗️😤
因みに有名な🐈ホニャララではありません。 時々拝見しているYouTubeチャンネル、Sound Design Lab.のdkさんが紹介していた『ココナッツオイルと蜜蝋ワックスのセット』を入手しまして(^^ゞ
(何かメンソ◯ータムみたいだな🤔)
使い方を調べたら、指先やクロスに付けてから指板に塗って行くとの事。但し指先の方が人肌の温もりで少し溶けて良い具合に指板に塗り込めるとの事なので、自分も指先を使って塗ってみました(←ますますメンソ◯ータム感が🤣)。
塗った後の指板です。違い、写真で分かりますかね❓😅
塗って数分放置してから乾拭きした後なのですが、見た目以上に「あ、(新品ギター)買った直後ってこの位指板がしっとりしていた気がする😳」と感じました。 これは皆が騒ぐわけだ😆
今回はここまで😊 次の回は新しい弦を張ってセットアップまで触れられれば良いなぁ(笑)