【YASUZO、PICK BOYの数種類を試す♬】 | 好きは好き♬嫌いは嫌い‍✖と極力書きたいブログ

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はい、2022年10月29日付の投稿で熱く❓語ったPICK BOYの"Carbon Nylon"と"Nylon"。

 

 

後日通販で有名&お財布👛に優しいSOUND HOUSEさんで右上を除くピックを各1枚ずつ注文、週末前に届いたので早速試してみました。

 

 

エントリーナンバー①

Carbon Nylon 0.6㎜

楽天お買い物マラソン開催!11月4日~11日まで!

 

 

 

エントリーナンバー②

Nylon 66 0.75㎜

楽天お買い物マラソン開催!11月4日~11日まで!

 

 

 

 

エントリーナンバー③

Nylon 66 0.60㎜

楽天お買い物マラソン開催!11月4日~11日まで!

 

 

 

 

 

早速『しなり具合』を確認してみました。

まずはCarbon Nylon 0.60㎜

大してしならないです😅

 

因みに同シリーズの0.75㎜はこんな感じ。

0.60㎜以上にしなりません😂

 

 

続いてNylon 660.75㎜

おぉっ❓

同じ厚さのCarbon Nylonよりもしなるぞ❗️😳

 

 

続いて同じNylon 660.60㎜

更にしなるぞっ‼️😱

 

これはNylon66の方が弦を弾いた時に適度にしなってくれそうです😊

 

 

早速クリーントーンやアルペジオ&コードストローク、歪ませてからのコードストロークやパワーコード、リフや単音フレーズで試してみました。

 

Carbon Nylon 0.60㎜

・ピッキングした際の感触はほぼ0.75㎜と変わらず

・更に厚さが薄い分、ピックが指の中で回ってしまい0.75㎜よりも強めに指先の力を入れなければならない

 

Nylon 66 0.75㎜

Carbon Nylon0.75㎜よりも確かにしなる分、弦への引っ掛かり感は少なく感じた

SOUND HOUSEのレビュー『カーボン製の同シリーズよりも、輪郭がハッキリと表現出来るように感じます』は、自分は感じなかった

(まぁお部屋の事情でモニターヘッドホン越しでの確認なので、STUDIOの AMPだとまた違うのかも知れない)

 

Nylon 66 0.60㎜

・しなり易い分、ハッキリと音を出す&ピッキング時の力を抜く練習には適しているかも知れない

・コードストロークは確かにやり易い

Carbon Nylon0.60㎜と同じく、ピックが指の中で回ってしまう

 

Nylon 66はどちらの厚さでもしなる分アルペジオはし易かったです。

ただ『歪みとクリーントーン両用の曲』だと、ちょ〜っと使い辛いかなぁ🤔

その代わり、同シリーズの0.88㎜も試したくなりました😂

 

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Guitarリハビリの為にはGibsonのMediumやnoah's ark0.75㎜のような『適度にしなって、コードストロークやリフ、単音フレーズも適度にこなせる』厚さが良いと考えているので、その点で行くとNylon 660.75㎜なのですが、弾いていて気持ち良いのはCarbon Nylon0.75㎜なんですよね〜💘

 

これからNylon 660.75㎜強制的に使って慣れさせて行けば違和感も無くなるか❓🤔

 

 

モニターヘッドホン越しでもGibsonnoah's arkの時のような『ギャリッ』とした感覚(バイト感って言うのかな❓)はCarbon NylonNylon 66だと控えめで、ややアタック感が柔らかい音だと分かります。

 

 

今回分かった中で1番大きかったのは、0.60㎜指の中で回ってしまうので自分では使い難いかな、と。

 

 

 

まぁコレも過去にジストニア(書痙)の外科手術の後遺症の一つなのかな…。

※その辺りの詳細はコチラ

 

 

日常生活では問題ない掴み加減なのですが、ことピックを持ってGuitar弾く時は適度な力でピックを挟むのが難しくなってしまったんですよねぇ🤔

 

一旦ギターと距離を置いた約7〜8年前はしょっちゅう演奏中にピック落としてました😱

その時期に比べると、今はだいぶ改善されてはいるのかも知れません。

 

 

ジストニア(書痙)の手術の後遺症でもう一つ問題なのが、速いリフ(オールダウンピッキング)がテンポによっては出来なくなった事。

何か右腕全体がロックされたような感じで弾けないんですよね😅

 

もうね、かつては原曲と同じスピードで挑戦出来たMETALLICA(のワンフレーズ)やANTHRAX、日本だと44MAGNUM等の速い曲が今ではオールダウンピッキングだと無理💦

 

 

発症する前は(多分ですが)力任せにピッキングしていたので、それがトリガーになってジストニア(書痙)になってしまった可能性もあります。

 

 

今回リハビリを始めてから、YouTubeで様々な『高速ダウンピッキングのコツ』動画をチェックしました。

先述した『右腕全体がロックされたような感じ』が影響しない弾き方も現在模索中です😊

 

その中で最も大事なのがピッキングと、その相棒のピックな訳です。

 

全盛期のようなMETALLICAのような高速ダウンピッキングで刻む❗️は目標にしていませんが、まずはBPM140台行けたら良いですね😊