私は金星が6ハウスにあるので、感謝のハードルが低いのでは。と思った話を書いていきます。
感謝について、ハードルが低いという言い方には語弊がありますが、
要は何にでも感謝ができるし、気づくことができる。のような意味合いで捉えてください。
6ハウスに金星がある人は、ありがとうを言われるシーンがとても多いですが
それは労働はもちろんのこと、日常生活でも人の欲求に応えることが自然とできるからこそです。
真由子先生がXでスペースを配信していますが、その中で明日のラッキーアイテム的な「これを見ると(金星的な)いいことあるよ」を教えてくれるのが毎日の楽しみになっています。
そのアイテムを見た次の日は、不思議といいことがたくさんあるんです。
・代行が入る
・道が空いている
・信号が全部青
・灼熱の中、日陰の駐車場に停められた
・人とのご縁をいただけた
・欲しいものが希望価格で買えた
えとせとら、えとせとら。
あれもこれもと毎日の「運がいい!」がたくさんあって、報告しきれないくらいです。
で、ある日気付いたんですね。
6ハウスの金星の示すところは、日常のキラキラなのかもしれないと。
「いいこと」を思い浮かべる時、何をいいと感じるかは人それぞれです。
1の事で喜べる人もいれば、10起きないと気づかない人もいるという中で
日常の中にいくつものいいことを見つけられる6ハウス金星も悪くないと思いました。
やはりね、地味なんですよね。6ハウス。
しかし自分がしたことに対してのありがとうが返ってきやすいのも6ハウス金星の人です。
これを考えると、逆説的ではありますが何かいいことがあるたびに「私いいことありました!」の報告を欠かさないというのも、6ハウスの金星っぽさだと思いました。
なぜかというと、先生が一緒に喜んでくれるからです。
感覚的なものを説明するのは難しいのですが、喜ばせたいという下心ではなく、いやそれもあるのは確かだけれども
一緒に喜んでくれるのが嬉しいから。と言う方が正しい気がします。
こんなにいい事あるなんて!と本気で思えるので、6ハウス金星の方はぜひ先生のスペース聞いてみてください。
もちろん何ハウスに金星があろうとも、一緒に向上させていきましょう