セカンダリーの月の赤緯の値を見ていく。
という記事を書きましたが、一般人(私)の個人的な体感だけではなんとも。
と思い、どなたか有名な方を…と。
しかし、これはプログレス月の位置を見るので出生時間が必須なのは言わずもがな。
時間がはっきりしている方ということで、福山雅治氏のチャートを見てみました
福山さんと言えばガリレオな私のイメージ画像
まずは、どのタイミングの月の位置を見ていこうかなと、Wikipediaを見ていきまして、
上京、歌手デビュー、俳優デビューとありましたが
一番気になるのが「福山ショック」の女性が続出し、翌日の株価にまで影響が出たという(すご)
吹石一恵さんとのご結婚です。
これが2015年の9月28日という事でチャートを見ていきましたが、月の赤緯はプラスの27.98にありました。
一見すると最大値に思えたのですが、そのまま値が増え続け、MAXになったのが2016年の9月8日、11月26日を境に降下を始めます。
このころに何があったかというと。
第一子の誕生です。
正確には降下を始めて1か月後ですかね。
MAX値になった頃、奥様の妊娠を発表されています。
この第一子誕生が福山さんにとってのターニングポイントで、
逆に言えばMAX値に合わせるように第一子が生まれている。という所がなんとも不思議で痺れます。
女性の妊娠、出産のタイミングに合うのならわからなくもないですが(それも素敵な話です)
福山さんは男性なので。
個人的な感想になりますが、出産に立ち会い、お子様の顔を見て涙が出たという記事を読み、男性としても素晴らしいお方だと思いました。
余談ですが私の前夫は子宮口が開かず、生まれず、絶食のまま痛みでうんうん唸っている私の前で
「長引きそうなんで、とりあえずご飯食べてきます」と言い放ったため、殺意が芽生えたという思い出があります
同じ男性とは思えない。天と地ほどの違い
ちなみに福山さんは、今年の1月にプラスマイナス0地点にきていまして、1月14を起点にマイナス値に切り替わっています。
ご予定としては、35周年を前にした半年かけた全国ツアーを開催されるそうで、春から秋まで週末は全てライブという…体力勝負ですね。
素人の私にもわかるくらい、ライブをよくしているイメージがあったのですが
調べると1会場8公演等はよくあったものの、今回は17会場35公演と半端ない数字。
やらなくちゃ!の時。という感じでしょうか。(語彙力…)
うーんと。
俳優さんとしてテレビの「向こう」にいる存在ではなく、会いに行く。というツアーはもう少し能動的というか、見ている側と、ご本人との間の「枠」がなくなるような印象がします。
テレビという後ろ盾がなくなる感じ。
それをする。という事が、ミュージシャンである福山さんにとっての切り替えのポイントであるのでしょう。
奥様の方も星を見てみたくなりますね(今度やります)