写真はスタン・ゲッツの演奏中の画像。おもっきり親指外してます。こういうシーン結構多いです。
僕はダブル・リップ奏法で楽器を固定する為にサム・フックの下部に更にフックを付けて下に引き下げる様に演奏してるのですが、そんな事してるの僕だけだし、それが原因で右腕に「テニス肘」という症状が出て痛めてしまいました。なので、今改めて奏法を研究している所です。
そこで、ダブル・リップの心の師匠、ゲッツの奏法を研究してるのですが、右手親指がやはり気になります。上の写真の後すぐに元に戻すのですが、それが次の写真。
何度観ても、サムフックに差し込む動作は見えず、手の位置から見てもサムフックの上に親指を置いてる様に見えます。
となると、やはり「楽器を下に引き下げながら吹く」という奏法は間違ってなかったといえます。まぁ、こういう天才は奏法も柔軟なので(細かい事気にして無いとも言えます笑)、サムフックに親指入れる事も有るかも知れません。更に色んな動画を観て研究する必要が有りそうです。
また、テニス肘には肘の角度とかも関係している様です。痛くならない奏法を編み出す事が急務となっています。
返す返す、若い頃にもっとゲッツに興味持って、生演奏をかぶり付き観とくべきだった!と後悔しています。
追記: '71年のゲッツのライブ。
完全にサムフックの遥か上に親指置いてました。このままずっと演奏してました。
更に追記。
この写真では、サムフックの下に親指を差し込んでます。うーむ、毎回奏法を変えてるってのが明らかになりました。それは真似出来ないなぁ。




