恐ろしい、青枯病の、話しです。。 | ♫浜松でエンジョイテニス&スローライフ♫

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畑のトマトに、青枯病の症状が出ました。何本かあるうちの一本ですが、トマトのみに限らず、茄子、シシトウ、とかにも、出易いので、心配、です。。

 

青枯病とは、茄子、トマト、シシトウ、とかが、元気よく成長して、さア、愈々、収穫が続くと、期待していると、ある日突然、、、トワエモアの、🎵あ〜る日、突然、二人黙るの〜🎵、と、同じで、、芽先が、萎れて、、忽然と、あの世逝き、に、なる、病気、なのです。。

 

ネットで調べると、

青枯病の原因となる青枯病菌は、Ralstonia solanacearum(ラルストニア・ソラナセアラム)という細菌で、罹病植物中や土壌中に存在しています。青枯病菌は土壌中で数年生存できることが知られており、また地下1mの深さにも生息している為、防除法として一般的に用いられている土壌消毒や輪作では根絶させる事が難しい病原菌です。

と、あります

 

日本全国、青枯病が蔓延しているので、野菜の苗は、接木苗と、自根苗、と、売られていて、青枯病の発生している畑では、接木苗を、買う人が、多い、、私も、茄子は、接木苗も、リスク回避で、植えています。。

 

野菜は、人間にとって、必需品、、、、プロ農家も、接木苗で、凌いでいる、らしい、のですが、いまだに、青枯病菌に対する、特効薬がない、、、

 

コロナとかでは、あっという間に、遺伝子技術の、DNAとかゲノム組み換えとかで、ワクチンとかが出来る、レベル、と言うのに、農業、アグリの世界は、、、、特効薬が作れない😓、、、技術レベルが低いのか、、それとも、接木苗ビジネスで、儲かっている農家とかから、、特効薬を作られては、商売が、上がったりだ、とかを、JAから、国立農業研究機構、等に、圧力がかかっている、、のではと、疑ってしまう、、、、

 

国立農業研究機構には、2、3千人の、研究者がいる、ようですが、、青枯病、よりも、、今では、、江戸時代から続く、松が、松枯病で枯れたり、、日本人の好きな、花見の、ソメイヨシノは、クローン技術で作られている、為に、病害虫に弱い、その為の、対策に、研究費が、費やされている、のか、、

分かりませんが、、それでも、青枯病の特効薬は、、なんとかして、作り出して、欲しいものです。。

 

 

★Lヒスチジンが、効果的と、言っても、特効薬ではなく、栄養を与えて、青枯病菌に耐えるように、の、動画です。。

 

 

★サカタGBも、栄養剤です。

 

 

プランターでも、茄子、胡瓜、トマト、シシトウ、とかを、育てていますが、こちらは、青枯病菌が、いないので、多分、秋まで、収穫が出来る、でしょう。。と言うこともあって、こちらも、リスク回避で、作っている、のです。。