高齢者事故に、思う。。 | ♫浜松でエンジョイテニス&スローライフ♫

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埼玉で、集団下校している小学生の列に、84歳の高齢者が運転する車が、突っ込み、小学一年の子が重体、、

 

高齢者の交通事故が3万件と、ニュースで、高齢者の運転を、取り上げていましたが、、、、、日本の交通事故件数は、30万件、、、、高齢者の事故は一割、、高齢者以外のほうが、圧倒的に多い、、逆に、若者諸君のほうが、事故率は高い、、

ある部分だけを切り取ると、、高齢者の交通事故が、3万件もあって、多い、ようにも見える、これが、報道の怖いところ、ですね。。

 

それでも、高齢者は、反射神経等が衰えるのは当然、

 

★高齢者向けの自動車を作るべき、

誰でもが、アクセルを踏むと、80km、100kmが、すぐに出てしまう、こんな凶器を、許可している、制度自体が、狂気の沙汰、高齢者は40km以上出せない車、しか、乗れないとか、、

★道路の制限速度を、抑えること、

自動車業界、警察、政府、、等々、一体になって、交通事故対策をすれば、一気に片付く、激減する、、

 

パリ市内は30km制限なのを、ご存じだろうか、、、これを見習ってか、日本も、生活道路の、中央分離線のない道路も、30kmにすることに、なった、、

実際に、30kmで、走ってみると、正直言って、走り難い、、高速道路を除いて、どの道路も、40km制限にすれば良い、、40kmで走っていれば、コツンコツンの事故はあっても、大事故は激減する、、と、思う、、

 

しかし、30km制限の、実施も、2026年9月から実施と、、とにかく、やることが遅い、、、

 

★更に言えば、、そもそも、交通法規を、守らない人が多い、、いくら、安全運転を、唱えても、、仕方ない、、

車自体を、ハード的に、システム的に、仮に、40km制限道路では、40km以上、出せないような、仕組みに、してしまえばよい、、、日本の技術からすれば、いとも簡単、、なのに、、

 

 

先月、浜北で、ゴミ収集車を運転していた人が小学生を撥ねて死亡、と言う、同様事故、があった、、先日、事故の場所で、通行人等に、注意喚起、したとのこと、ですが、全国一律レベルで、同様危険場所とかで、注意指示すれば良い、、全て、その場所、だけでの、対処、ツギハギ対処、、モグラ叩きみたいなもので、又、別の場所で、事故が起きる、、

 

先日のブログでも、書きましたが、信号のない横断歩道では、
運転者のルール、、 横断歩道や自転車横断帯に近づいたときは、横断する人や自転車がいないことが明らかな場合のほかは、その手前で停止できるように速度を落として進まなければなりません。

 

即ち、横断歩道を、渡ろうとしている人がいた、場合には速度を落とす、と、されている、のですが、

九州、大阪、とかでは、車優先、、で、停まらない、のだそうです。。

少なくとも、私は、横断歩道で、待っている人がいたら、必ず、一旦停止は、当たり前、なのですが、、ドライバーによっては、車優先の、ドライバーもいる、、怖い話、ですよね、、、

 

歩行者の立場からは、、ドライバーが、一旦停止してからでないと、絶対に、横断歩道を、渡らないこと、、しか、あり、ありませんよね。。

 

いずれにしても、事故でも起こせば、、新聞、TVとかで、明日から、犯罪者、として報道される、、、とにかく、スピード出さない、ことだ、、誰でも、明日から、いや、今日から、犯罪者に、なってしまう、かも、、、

又、歩行者、としても、、明日、いや、今日にでも、車に撥ねられて、この世から、姿が消えてしまう、かも、、

 

とにかく、凶器が、走り回っている、、、高齢者の運転も、確かに怖いが、、飛ばし屋の、若者の車も怖い、、

今日も、、自宅に隣接の、30km制限道路を、50km、60kmで、飛ばしていく連中が、多い、、、、

日本人の、マナーの悪さ、ルールを、守らない、人の多さに、、呆れるばかり、、、、これが、今の、ニッポン、だ。。。