長い間、我が家の庭で、営巣を続け、何十羽と言う、雛を巣立たせていた、百舌のベル君が、我が家に面した道路で、車に轢かれて、悲惨な死を遂げた、、、、
毎日、私が、家を出る時、帰ってくる時、等々、お見送り、お出迎えを、してくれていた、あの、懐っこい、ベル君が亡くなってしまった、、、
悲しみに暮れている、ばかりではいけないので、気持ちを切り替えて、、伴侶の百舌が、新しい連れ合いを、我が家に、連れてくる、のを、期待していた、のですが、、、、残念ながら、その後、新しいカップルが誕生した、様相はない、、
餌は、毎日、餌箱に入れる、、餌がなくなっていることは事実、しかし、ヒヨドリが食べているのか、四十雀が食べている、のかも、しれない、、、少なくとも、百舌の姿は、その後、見なくなった、、
毎年、真夏までの間に、数回は、営巣して、雛を育てるのが、百舌の習性、、、近くの、水神社とか、椎ノ木谷公園とかで、新たなカップルを見つけて、営巣しているのなら、それはそれで、、良いのですが、、出来ることなら、我が家の庭で、又、営巣を続け、雛を、送り出して欲しいもの、、
現時点で、我が家の庭で、飛び交っている野鳥は、、ヒヨドリ、四十雀、雀、、椋鳥、、キジバト、、は、確認出来ている、、季節が変わると、ウグイス、メジロ、ビタキ、、とかも、姿を見せる、、、
この季節は、餌になる、虫が、沢山いて、野鳥は、餌に不自由しないが、冬になると、虫が食べられないので、餌を求めて、又、我が家の庭を、訪れる、可能性はある、、、寒くなるまで、待って、、百舌の姿が見えたら、又、口笛を吹いたり、手招きして、、餌の場所を、教えてあげる、、、、懐っこい百舌が、又、居着いてくれる、かも、しれない、、
ベル君が、悲惨な死を、遂げたので、暮らしのリズムが変わってしまった、、、、
庭仕事をしたり、畑仕事を、していると、ベル君が、近くに寄って来ては、おしゃべりをしたり、していた、のに、
本当に、寂しい、限りだ、、
秋が来て、冬が来て、、庭の木のテッペンに止まって、、縄張りを探している、百舌と、出会える日を、待つしかない、、
花を育てて、庭の手入れをして、野菜を育て、果物を育て、、、野鳥さんたちと、おしゃべりを、楽しむ、、
百舌の姿は消えたが、、毎日、こんなことが楽しめる、環境にある、こと自体が、超、幸せ、、、
皆さんも、少しでも、空いた場所、利用出来そうな空間があったら、、木を植えてみませんか、植物を育ててみませんか、、色々な、野鳥さんたちとか、生き物たちが、訪れてくれますよ、、、
混み合った、人とか車、コンクリートジャングル等の、所謂、都会の喧騒、とは、全く違った世界を、自宅で、経験することが、出来る、、、、この地球に、生きている、実感を、味わう、ことが、出来ますよ。。