百舌の、残された伴侶、、まだ、現実が、分かっていないのか、、庭で、啼き続けている、、、ベル君を、、呼んでいる、、ようだ、、
先回の、同窓会で、半年前、伴侶を亡くされた同級生が、、立ち直れていないと、、言っていた、のを、思い出す、、
大谷クンは、伴侶のように、信頼していた、通訳に、、裏切られた、、怒りもある、だろうが、心痛も、、、、いかばかり、だろう、、
涙と言えば、、
★雀の涙、と言う、雀の涙くらいしかない、雨、、とも言うし、、謝礼が、期待と違って、少ない時には、雀の涙しか、なかったと、、相手を、揶揄する、、時、とかに使う、、
★鬼の目にも涙、
鬼は、怖い、恐ろしい、生き物、、なのに、鬼にも、心があって、、鬼の目にも涙、と、、、泣くことがある、、
と、、私たちも、知らないだけで、分かっていないだけで、、目に見えぬ、涙が、流れている、のかも、しれない、、
★思い出の歌、、愛して頂戴。。
戦後、私が、子供の頃、親父は、仕事を終えて、晩酌で、お酒を飲んでいたが、、少し、気分が良いと、、唄、を、口ずさんでいた、ものだ、、、親父の実家は、信州の旅籠だった、、俳人とか、画家とかが、旅の途中に、泊まって、、襖に、絵を描いたり、俳句を、書いたりと、、、そんな中で、、小唄、都々逸、長唄、端唄、新内、、、等々を、、覚えたらしい、、
愛して頂戴、、
🎵日暮れになると、涙が出るのよ〜、知らず知らずに、泣けてくるのよ〜🎵
★思い出の歌、l青い目の人形。。
終戦で、日本は敗戦し、引き揚げて来た、引揚者同士で、助け合う、ようなところがあった、ようだ、
私が、小学生に上がり立ての頃、貧困生活の私たちに、幼児書を数冊くれた方がいた、、
そのなかに、ぽっちゃんぽっちゃん、雨垂れぽっちゃんと、書かれた幼児書、
もう一つは、青い目の人形と言う、歌詞が、書かれた、幼児書、、これは、今でも、忘れない、、
🎵青い眼をした お人形(にんぎょ)はアメリカ生まれの セルロイド 日本の港へ ついたとき一杯(いっぱい)涙を うかべてた「わたしは言葉が わからない迷子(まいご)になったら、なんとしょう、、🎵
人間、涙が、出なくなったら、オシマイだ、、、鬼でさえ、鬼の目に涙、と、涙を流すと言う、、何歳になっても、、
人を思い遣る、生き物を、労わる、、気持ち、くらいは、持ち続けたい、ものだ。。。