Nothing venture, nothing have. -5ページ目

パーティ

季節はずれに、お付き合いの場が続いた。


今日は会社間のパーティ。席次が決まらないとかなんとかで結局、立食に。


2時間立ちっぱなしはツライ。男ながら貧血の僕は、思わず女の子たち


と貧血の話題になる。


はて、今日のパーティの趣旨はなんだっけか。昨年度の打ち上げ?


あーそうね・・・とばかり、そんなにテンションも高くなく。


立ちっぱなしで巨大で立派なピラミッドを下からずっと眺めている、


そんな感じでした。


偉くなりたいと思うが、自分の盛り上がりと、周りの盛り上がりは


出来れば一緒に持って行きたいと思う。


どこかしら、自分さえ良ければいい(または、自分は良かった とか)。


そんなエゴは会社間であれ、会社内、グループ内、チーム内でも


撲滅しなければ、本当の良い関係は保てないのである。


お客様のエライ方は最後のシメで非常に良い言葉を残した。


「自画自賛ではダメ。結果に対して感じるギャップをお互いで


共感しなければならない。」


スバラシイ。


打ち上げが、見事に打ちあがっていない。最高のダメだしである。


こんな事を大勢の前で言われてしまっては、崇拝なる巨大なピラミッドも


所詮ただの砂に見えた。


僕のチームはまだまだ、まだまだ小さいが、いい教訓にしていきたと思う。

やっぱ本はいいよね


26歳のころだったか。僕は噎せ返るように蒸し暑いバンコクにいた。


その時の部長(上司)がトンデモナイ人で。。。。(「トンデモナイジン」と読んで良し)


感情むきだし、直感、直撃型。


みるみるうちに現場(会社)が壊れて行くサマが見れた。


ん ん ん・・・


なぜこんなトンデモナイ人が部長に・・・


嫌でも、仕事、アフター5も一緒なんでせっせとお付き合いしながら観察した。


気づいたのは 「めちゃくちゃだけど、言葉にチカラがある」


そんなトンデモナイ人が僕に言った。


「おまえは本を読みなさい」 


そうか、トンデモナイ人はヒマさえあれば(仕事中でも)本を読んでる。


やつの武器の源はこれだ!


それから数年がたち。僕は本を読んでいる。


しかしだ。


最近、ボク自身がトンデモナイ人になりつつあるのではないか。


言葉の解釈は様々で、それにより人の考えはそれぞれ違う。だから人と人は違うのだ。


言葉で押し切るのではなく、言葉で包み、動かすような人でなくてはならない。


このままトンデモナイ人になるとマズイ。


取り巻くスタッフや友人の顔をシッカリ見て言葉が伝わっているか観察してみよう。

電動はぶらし


電動はぶらしを買った。(歯医者にススメられたこともあり・・・)


毎日、歯を磨くのが楽しくなりました。



価格.comを見て調べ、人気があるという事で購入したのは、ナショナルのドルツ。


  「音波&イオン」


はっきり言ってこれだけでは何がスゴイか不明である。


しかし、使ってみてびっくり。


歯がつるつる。白くなる。意外と飽きない。


これはしばらく続けて行きたいと思う。


タバコもやめて、歯をキレイに保っていこうと思う今日この頃である。