ひとにはそれぞれウキウキする言葉や単語ってあると思う。
僕の場合、「IPA」や「ペールエール」がそれにあたる(笑)
コンビニでIPAという字を見つけたので、それはもう買うしかない。

≪グランドキリン ギャラクシーホップ≫ 
 
①「ギャラクシーホップ」を使用
パッションフルーツのような個性的な香りが特長の希少ホップ「ギャラクシーホップ」を使用し、夏の季節にぴったりの“溢れだす華やかな香り”と、“爽やかですっきりとした口あたり”のビールに仕上げました。
②「ディップホップ」製法を採用
当社独自の製法「ディップホップ」製法を採用し、“ビールの魂”と言われるホップを、通常の仕込み段階での使用に加え、発酵過程でもさらに漬け込むことで、複雑な香味を引き出しました。
③「セッションIPA(インディアペールエール)」スタイルを採用
ホップの香りや苦味が特長のビアスタイル「IPA」※3をベースに飲みやすい味覚とした「セッションIPA」※4スタイルに設計しています。
※3 ホップを大量に漬け込むことで、香りや苦味を引き出したビアスタイル。クラフトビール先進国の米国で人気。
※4 ホップの香りはそのままに、アルコール度数を低めに設定することで飲みやすさを実現したビアスタイル。

(※ホームページより抜粋)

 
軽いながらも、爽やかな香りと苦さがおいしい!
コンビニで買えるビールの中では、もっとも好みに近いかな。
後味がちょこっと気になる気がするけど、美味しいビール。
焼き鳥などチキン系と合わせていただきたいビールです。

 

NO BEER,NO LIFE

妻の大阪土産シリーズ、待望のペールエール!

≪箕面ビール ペールエール≫
 
カスケードホップを贅沢に使用した、柑橘系のアロマが爽やかなアメリカンスタイルのペールエールです。香りと一緒に心地よい苦味を楽しんでもらえる、すっきりとした後味が特徴のビールです。
(※ホームページより抜粋)
 
 おしゃれなパッケージ、インパクトのある苦みと、すぅーっと入ってくる豊かな香り。
うまし!!
これは、本当にうまいペールエール。
毎日飲みたい、丁寧な味のする素敵ビールです。

NO BEER,NO LIFE
秋田駅直結のアルヴェにて、ベルギービールのバーが主催のイベントが開催。
ベルギービールはあんまり詳しくないけど、ビアフェスとなると行かずにはいられない!(笑)
 
三連休の最終日、若干の後ろめたさとともに昼過ぎから飲み始める。
10種類の異なったスタイルを楽しめるかんじらしい。

≪【セゾン】サンフーヤン セゾン -St.Feuillien SAISON-≫
 
ホップの苦味が素敵で、僕好みのビール。いや、絶対そうだろうと思って狙って飲んだ一杯目!!うまし!!

≪【ランビック】リンデマンス グース -Lindemans Gueuze-≫
 
酸っぱい!ベルギービールを飲む機会があったら、まず飲みたいと思っていたスタイル、ランビック。とてもビールとは思えない、酸っぱさ!でも、うまい!!
今回のLindemans Gueuzeが飲みやすいタイプだったのかもしれないけど、ランビックにハマりそうな予感がするほど、衝撃的な出会いでした!

 
ベルギーと言えば、ワッフル。ツナマヨの美味しいワッフルがありました。

≪【ホワイトビール】ヒューガルテン ホワイト -Hoegaarden White-
 日本でもいっぱい出回っているザ・ベルギービール。安定の飲みごたえ。軽いけど、しっかり飲んだ感がある、素敵ビール。口の中に、爽やかなフルーティーな香りが広がります。

≪【アビィビール】レフブロンド -Leffe Blonde-≫
 
深く、濃ゆい、まったりとした味わい。どことなく甘い。
僕が、なんとなくベルギービールとしてイメージしていたど真ん中ビール。
あー、揚げ物食べたい!といったかんじ。

≪【ランビック】リンデマンス アップル -Lindemans Apple-≫
 
もっかい、ランビックが飲みたくなって、ちがうやつを。これは、青りんごの果汁を加えたものだけど、うまし!邪道のようにかんじていたフルーツビールだけど、飲まず嫌いだったことに気付かされた。もっといろいろなスタイルのビールを飲んでみたいと思った。

そのあと、もう一回、サンフーヤン セゾンを飲んでしめた。
このセゾンは、びっくりするほど美味くて、飲んでい嬉しくなった。

どことなく、敬遠していたベルギービールを身近に感じられたイベントでした。
まだまだ、飲んだことのないビールが世界にはあって、それを全部飲んでみたいと思いました。

意外と、いろんなビアフェスが行われる秋田でした。

NO BEER,NO LIFE
 
大阪土産でもらったコテコテな感じのビール。

≪ビリケンビール≫

 
 苦味が得意でない方にもお薦めの通天閣公認ビール。大麦と小麦を使用した、とてもフルーティーな香りが特徴の爽やかな琥珀色のビール。苦味は少なく、キメ細かい泡立ち、ビールが得意でない方にもおすすめです。地元大阪の神様、ビリケンさんが飲んだ方に幸せをくれるかも!?(ヴァイツェンタイプ)
(※ホームページより抜粋)

 
香り豊かで、飲み口が柔らかいヴァイツェン。
揚げ物や粉物に合いそう。
これは女性やビールが苦手な人にオススメなビールです。

NO BEER,NO LIFE

 静岡県伊豆の国市にある韮山反射炉。
世界遺産登録に盛り上がっていますが、その近くに素敵ビールを造るブルワリーがあります。
今回、お土産でいただいた限定ビールをご紹介。

≪PTS-01APA (アメリカンペールエール) ≫
 
PTS-01APAは、米国クラフトビールのフラグシップともいえるアメリカンペールエールで造りあげた反射炉ビヤ 新定番ビールのプロトタイプです。
白ワインやシトラスといった爽やかなホップの香りとクリーンな苦味の爽快系な反射炉ビヤ的風雲児ビール。
煮沸時にはクリーンな苦味の質と華やかな香りを持つ数種のアメリカンホップを使用し、ドライホッピングには白ワインやレモングラスなどのハーブを思わせる香りが特徴のドイツ産フレイバーホップ ハラタウブラン(Hallertau Blanc)のみを使用することで、とてもさわやかな仕上がりのビールとなっています。

(※ホームページより抜粋)
 
 
文句なく美味しいペールエール!!!!
ホップの苦み、香りが華やかに踊る素敵ビール。
この後、定番ビールになったみたいです。
こんなペールエールをずっと飲んでいたい!!

NO BEER,NO LIFE

関連ブログ:反射炉ビヤ 太郎左衛門(株式会社蔵屋鳴沢・静岡県)

湘南に住む妹夫婦からいただいたプレゼント。
鎌倉ビールの一つをいただきました。

≪≫
 
横須賀走水水源の湧水を100%仕込み水に使い、通常のモルト・ホップに加え、ショウガのチップで燻したオリジナルフレーバーモルトを使用した、鎌倉ビールオリジナルレシピのビールです。新しく取り入れた「オリジナルフレーバーモルト」は、
普通のモルトをハーブなどで燻し、その風味をつけるという鎌倉ビールが独自に発案した手法です。モルトの燻製は「燻製専門 湘南いぶし がんさんの燻製工房」さんにお願いしています。
横須賀ビールは、走水水源の湧き水を活かし、力強く芳醇な味わいと、ビタリングホップのきりっとした苦みが効いた、飲み応えのある味わいです。

(※ホームページより抜粋)
 
 
  
少し、苦みがあるが、すっきりとした飲み口のビール。
横須賀といえば、ハンバーガーとかアメリカってイメージ!
分厚い肉なんかと一緒にごくごくいきたい、素敵ビールでした。

NO BEER,NO LIFE
イランと言えば、厳格なイスラム教の国で、国内でアルコールを飲もうと思うと大変だ。
その分、ノンアルコールビールの種類が豊富で、というか、ビール風味飲料のようなものが多く出回っている。
日本でも、輸入されたイランのビールテイスト飲料を見つけたので、飲んでみた。

≪イスターク -ISTAK-(≫
 
 
  
なるほどー、というかんじのビールテイスト炭酸飲料。
日本のノンアルコールビールというジャンルとは別物と思って方が良い。
決してうまいものではないけど、昔、イランで飲んだことを思い出し、懐かしくなりました。

NO BEER,NO LIFE
先日、秋田市の中心地で素敵なイベントがやっていたので、行ってみた。
東北と北海道のクラフトビールのブリュワリーが一堂に集まっていた。
 
程良く暑い日だったので、さっそく飲んでみた。

≪遠野ZUMONAビール(岩手県) ストロングIPA≫
 
 
まずはZUMONAのIPAから。思ったよりアルコールの臭いが強く、けっこう迫力のある味。
スタートには若干重すぎた感のあるインパクト大の濃厚ビール(笑)

≪いわて蔵ビール(岩手県)≫
  
 
 
 5種飲み比べたるものを頼んでみた。
IPAは売り切れていたため、ヴァイツェン、山椒エール、ゴールデンエール、ゆずエール(和讃エール)、パッションウィートエールの5種にしてみた。
パッションウィートエールは衝撃的に美味しかった!白く濁った和讃エールは変わっているけど、なかなか好みの味だった。

≪あくらビール(秋田県) キィウィIPA≫
 
 
 
八幡平ポークのハム串焼きがどうしても食べたくて並んでいたら、横にあくらビールが。
飲んだことのないビールを飲むことをコンセプトにしていたが、我慢できずキィウィIPAを頼んでしまった。美味すぎるから仕方ない。
ここ最近飲んだ日本のクラフトビールの中でもかなり僕ランキングの上位に入るIPA。
今回もなんやかんやで一番おいしかった!!!

≪ノースアイランドビール(北海道) サマークリスタルエール≫
 
 
 
しっかり苦みがあって、でもって飲みやすい夏っぽいビール。
これはうまし!

≪鳴子の風(宮城県) パイナップルエール≫

 
ちょっと府ルールビールを飲みたくなり、頼んでみる。
爽やかな香りと軽い飲み心地。すーっと飲めちゃう感じ。

≪仙南クラフトビール(宮城県) 古代米エール&女川ホップペール≫
 
 
最後の〆に迷ったので2つ頼んだ。どちらもホップの香りが素敵で、しっかり苦く美味かった。
締めくくりにふさわしい美味しいビールでした。

でも、振り返ってみると6つのブリュワリーしか飲めていない!!
来年は違うものを是非飲んでみようと思いました。

NO BEER,NO LIFE
妻が大阪に行ったので、是非と言ってお願いした箕面ビール。
 
 
こんなにたくさん買ってきてくれましたー!
ありがとう!

NO BEER,NO LIFE
 

静岡県伊豆の国市にある韮山反射炉。
世界遺産登録に盛り上がっていますが、その近くに素敵ビールを造るブルワリーがあります。
今回、お土産でいただきました。

≪反射炉ビヤ 太郎左衛門≫
 英国産マリスオッターとクリスタルモルト使用の正統派なイングリッシュペールエール。スムースな苦味と余韻の香りが特徴の英国パブで飲まれる定番ビールです。
韮山代官 江川太郎左衛門英龍は、幕末に早期から国防を意識し、民政・海防の整備を行い韮山反射炉の築造を幕府に進言した先見の明を持つ伊豆韮山の偉人です。日本で初めてパンを焼いたことからパン祖とも呼ばれており、また江川家では江川酒と呼ばれるお酒が造られていました。
もし江川太郎左衛門がビールと出会っていたならつくっていたビールはペールエールかもしれません。

(※ホームページより抜粋)
 
  これはめちゃくちゃ美味しいペールエール!
苦味と香りのバランスが最高に僕好み!!うまし!
反射炉観光へいき、直営レストランで是非生を頂きたい素敵ビールです。

NO BEER,NO LIFE