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クラフトセレクトゴールデンエール（サントリー株式会社）

サントリーさんの造るクラフトセレクトシリーズ。
続いてはこちら。

≪ゴールデンエール≫

ハラタウブランホップを一部使用しレイトホッピング製法（※麦汁煮沸終了前後の最適な時期にホップを投入する製法）を採用するとともに、上面発酵酵母で醸造することで、白ワインを思わせる華やかな香りと爽快な後口のビールに仕上げています。
（※ホームページより抜粋）

さっぱりとしていて、甘いような香りがある。
なかなかうまい。バランスが取れていて飲みやすい。
どんな食事にも合うと思われる、いい意味で普通に美味しいビールでした。

NO BEER,NO LIFE

ホップハボック　インペリアルペールエール（ベアードブルーイング　静岡）

静岡はベアードビールの季節限定ビール。
ホップ好きにはたまらない素敵ビールをご紹介します。

≪ホップハボック　インペリアルペールエール　Hop Havoc Imperial Pale Ale≫

ホップハボックは、初期比重はストロングペールエール並みで、
アルコール度数はIPA、苦みの指数は（ドライホップアロマも同様）インペリアルIPA と同等である。
そのため、これはそのすべてを合わせたハイブリッドスタイルといった感じだ。
私達はこれをインペリアルペールエールと呼ぶ。
これに使用したホップは、すべてピリッと刺激の強いタイプばかりだ。
私は、よりユニークで複雑なホップの個性を引き出すため、
数種類のホップをブレンドするのがとても好きである。
ホップハボックは、スルガベイのようにダブルドライホップしているため、
アロマにもホップの個性が強く表れている。

アルコール度数: 6.5%
初期比重：13.8
最終比重：2.4
苦み (IBU)：85
色(SRM)：5
（※ホームページより抜粋）

苦い、そしてホップの香りがたまらない！！
うまい！！うまし！
スルガベイよりも重厚で、帝国IPAよりも苦い、僕の好み、ど真ん中な素敵ビール！
このビールさえあれば、つまみなんて、何もいらない。。
存在感があふれ出す、そんなビールです。

NO BEER,NO LIFE

前略好みなんて聞いてないぜSORRY（ヤッホーブルーイング・長野）

ヤッホーブルーイングの限定ビール。
夏に、都会に行ったときに成〇石井で買いました！(笑)
前回の第三弾

≪前略好みなんて聞いてないぜSORRY≫

『ビールには、もっと、いろんな味や個性があっていいのではないか。』そんな想いから、このシリーズが誕生しました。ビールが好きで好きでたまらない、"よなよなの里"の私達が「自分たちが心から飲んでみたい、まだ見ぬ美味いビールを造る」という想いのもと、自由な発想や製法で造り上げていきます。～中略～

「生」の柚子皮を100kg使った贅沢なエール

古くから日本で親しまれてきた和の柑橘「柚子」。柚子を使ったビールは最近多く見かけますが、ヤッホーのこだわりとして、乾燥柚子皮は香りが弱いということで、「生」の柚子皮を100kg以上使っています。

新開発「香味しぼり・あら塩仕立て製法」とは？

「生」の柚子皮の量を増やすと、えぐみも増えます。そこで考えたのが、日本料理から発想を得た柚子皮の塩漬けという方法。浸透圧の変化で、ビールに漬け込んだとき、閉じ込められている香り成分が解き放たれ、効果的に香りづけができるのだそう。

テイスティングを重ねてたどり着いた塩分濃度は「0.1％」

ビールに塩を用いることは、ドイツの伝統的ビアスタイルの一つ「ゴーゼ（Gose)」や、日本国内でもごく僅かに見かける程度の珍しい製法です。ヤッホーでは、今までにないビール造りに挑戦する過程で、絶妙な塩分バランスを「 0.1 %」と導き出しました。
（※ホームページより抜粋）

夏っぽい、さっぱりとした飲み口と、あとからくるあら塩の塩っ気。
すごくユニークでヤッホーらしい素敵ビール！！
もう少し、苦味が聞いてたほうが好みだけど、すごくおいしい。
ちょっと季節外れだけど、照り付ける太陽の下、ゴクゴクと行きたいビールです。

NO BEER,NO LIFE

田沢湖ビール　ブナの森（株式会社わらび座・秋田県）

ちょっと前に、田沢湖に日帰り旅行をした際に購入したビール。
（秋田市内でも買えますが。。）

≪田沢湖ビール　ブナの森≫

日本で唯一、ぶなの天然酵母使用

森林浴を感じさせるような優しい香りと味わいが特徴で、飲みやすくたくさんの方に愛されているビールです。甘味がありながら、後に残らずスッキリ飲みやすく、女性からも多くの支持をいただいております。
発酵に多くの時間と労力かかる天然酵母で美味しいビールに仕上げようと知恵を振り絞った、工場長の想いがつまった最高の逸品です。

■ブナの森の豆知識
多くのビールが水以外のほとんどの材料を輸入に頼る中、「水だけでなく、酵母も秋田のものを使った地ビールをつくろう」との声から秋田県麦酒醸造技術研究会が発足し、県内各地で集めた樹液や土壌などから200株以上の酵母を分離し、醸造を試みました。
そして、研究開始から半年後、県内の「ぶなの樹」から採れた樹液が、ようやく美味いビールの条件を満たす酵母として発見されました。 1000種類以上の酵母の中から発見され、796番目に見つけられた酵母だったことから796（ナナキュウロク）酵母と名付けられています。 796酵母が発見された後も、美味いビールをつくるためにホップの量や糖度の研究を重ね、日本で初めての天然酵母ビール「ぶなの森」が誕生しました。
通常の酵母の2～3倍の発酵期間を要する天然酵母ビール。美味いビールになるために酵母も時間を掛けながら、日々働いています。
（※ホームページより抜粋）

とにかくスッキリとした飲み口。ああー、うまーいとしみじみと感じる味わいです。
うまし。
なんだかすごい技術と努力が詰まっているよう。
味付けが濃ゆい秋田の料理にぴったりな素敵ビールです。

NO BEER,NO LIFE

黒ラベル　東北ホップ１００％（サッポロビール株式会社）

現在秋田在住で、いろいろ東北のクラフトビールを楽しんでいますが、大手もたまに東北限定を出したりします。
僕が一番好きなビール、サッポロ黒ラベルから東北限定が発売されました！

≪黒ラベル　東北ホップ１００％≫

協働契約栽培の東北産ホップを１００％使用した「サッポロ生ビール黒ラベル東北ホップ１００％」。
この商品は、２００９年から東北エリア限定で発売し今年で７年目を迎えます。
今年収穫したばかりの東北産ホップを１００％使用し、華やかな香りをお楽しみいただけます。
今年もまた、東北でしか味わえない黒ラベルを、是非お楽しみください。
（※ホームページより抜粋）

もちろん、うまい！
普通の黒ラベルより、缶の色もどこか高級感があり、リッチな気がする。
（値段は普通の黒ラベルと同じ）
限定という言葉にめっぽう弱いけど、それで同じようなものがより美味しく感じるなら悪くはないかなーと思った。

NO BEER,NO LIFE

デッドポニークラブ -Dead Pony Club-（スコットランド）

僕がクラフトビール、特にIPA系にはまったきっかけは、ブリュードッグのパンクIPAを飲んで、美味しいと思ってからでした。
そんなブリュードッグのほかのビールも飲んでみようということで、飲んだのがこちら。

≪デッドポニークラブ -Dead Pony Club-≫

超爽快系アメリカンペールエール。グラスに注ぐと、クリアーペールストローカラー。干草の上でそよ風に吹かれている、そんな心地よい印象です。香ばしくも元気なアメリカンホップの香りにブリュードッグらしさを感じることでしょう。口に含むと、南国系のトロピカルビターホップがフレッシュに舌の上を適度なカーボネーションとともに踊ります。3.8％の軽やかなボディはほのかな麦芽の甘みとエキゾチックフルーツのような安心感に包まれ、止めどもなくゴクゴクと飲めてしまう危険なアメリカンペールエールです。ぜひ腰に手をあててノドを鳴らしながら飲んでください！
（※ホームページより抜粋）

とにかく、爽やか！
鼻をすーっと抜けるような爽快な香りと、心地よい苦味。
うまい！！
アルコール度数が低いから、ごくごくいけちゃう。
バーベキューとか、野外で飲んだら最高に素敵な気分になること間違いない素敵ビールです。

NO BEER,NO LIFE

イワテウィート（株式会社ベアレン醸造所・岩手県）

夏に盛岡へドライブに行った時の戦利品。
ネットにはあまり情報が載っていなく、おそらく限定品らしい。

≪イワテウィート≫

岩手県産の南部小麦を使用した果実を感じる香り、まろやかな味わいの飲み口の良い良い酵母入りビールです。
（※ラベルより抜粋）

小麦を使っているということで、勝手にヴァイツェンのような甘みを想像して飲んでみたら、思ったよりすっきり。
優しい飲み口で、うまし！
夏、晴れ渡った空の下、朗らかな気持ちで飲みたい素敵ビールです。

NO BEER,NO LIFE

シエラネバダ・ペールエール -SIERRA NEVADA PALE ALE-（アメリカ）

お盆に大阪に行ったときにふらり成〇石井に行きました。
今住んでいる秋田県には無いため、テンションが上がり、そんな中、発見したこのビール。

≪SIERRA NEVADA PALE ALE≫

1980年の創業時から醸造されている全米No.1の伝説的ペールエール。Cascadeホップの使用が現在の「クラフトビール先進国」アメリカに続くクラフトビールの筋道をつけた元祖。現在でもブリュワリー総売り上げの６０％以上を占める人気商品。100％天然原料、最高級モルト、ホールホップ、自家製酵母天然水を使い、さらにボトルコンディションされている。
（※ホームページより抜粋）

ナガノトレーディングさんが今年より取り扱いをはじめた、アメリカではかなりの人気があるクラフトビールらしい。
一口飲むと、爽やかな柑橘系の香りと、清々しい苦味が心地よく香る。
うまし！！
攻撃的な刺々しい感じもなく、ただただシンプルでオーソドックスなペールエール。
しかし、一口飲むと虜になってしまう、素敵ビールです。
これは毎日飲みたい！！(笑)

NO BEER,NO LIFE

十六夜の月（キリンビール株式会社）

コンビニで、ちょっと可愛らしいパッケージのビールを発見。
グランドキリンシリーズの限定品らしいです。

≪十六夜の月≫

中味について
①「ネルソンソーヴィンホップ」を使用
ニュージーランド産ホップ由来のグレープフルーツを思わせるフルーティな香りが特長の希少ホップ「ネルソンソーヴィンホップ」を使用しました。
②「ディップホップ」製法を採用
当社独自の「ディップホップ」製法を採用し、“ビールの魂”と言われるホップを、通常の仕込み段階での使用に加え、発酵過程でもさらに漬け込むことで、複雑な香味を引き出しました。
③「キィウィIPA（インディアペールエール）」スタイルを採用
ニュージーランド（キィウィ）産のホップを大量に漬け込むことで、フルーティな香りと上質な苦味を引き出すビアスタイル「キィウィIPA」を採用しました。

パッケージについて月を象徴的に描きながら、秋の夜長にゆっくり味わう情景をイメージしたデザインに仕上げました。
（※ホームページより抜粋）

なかなかうまし。
僕の大好きなあくらビールのキィウィＩＰＡと比べると香りや苦みに物足りなさを感じるけど、コンビニで手頃に買える範囲ではかなりおいしいと思います。
この前のギャラクシーもそうだったけど、グランドキリンシリーズはかなり素敵なビールを造っていると感じました。
ところで、パッケージの月は業務提携したヤッホーが関係あるのかなー？かなり可愛らしいデザインです。

NO BEER,NO LIFE

箕面ビール　W-IPA （箕面ブリュワリー・大阪府）

妻の大阪お土産シリーズ。
箕面ビールで最も気になっていたビールをついに開けてみた。

≪箕面ビール　W-IPA≫

通常の2.5倍のモルトとホップで仕込んだアルコール９％のストロングエールです。しっかりした苦味とふんだんに使用したカスケードホップのアロマ、濃厚なモルトのフレーバーのバランスを楽しんでもらえるビールです。
（※ホームページより抜粋）

苦い。そして濃ゆい！！
なかなか破壊力のある味。しかし、結構好み！
柑橘系の香りはそこまで強くなく、モルティーな甘みもしっかり感じる。
何か食事と一緒にというよりは、このビールだけをゆっくり味わいたい。
給料日とかにご褒美でいただきたい素敵ビールです。

NO BEER,NO LIFE