コンビニに見慣れないビールがあるので買ってみた。
コンビニで夏季限定のモルツらしい。

≪サマードラフト≫


とにかくさわやかな飲みごたえ。
枝豆、きゅうり、冷奴という夏の定番が最も良く合う味とのど越しとなっています。
http://www.suntory.co.jp/beer/malts-summerdraft/index.html

 
近頃、サントリーさんはプレミアムモルツばかりピックアップされているが、もともと麦芽、天然水100%のモルツも素晴らしい素敵ビール。
夏の間は、このさわやかな味を味わっていたい。

NO BEER,NO LIFE
中米はコスタリカのビール、インペリアル。
http://www.florida.co.cr/website/Product/index/22



銘柄のルーツは、1914年にスペイン人マヌエル・オルテガによって創業されたセルベセリーア・オルテガに由来し、1924年に伝統的なドイツビールとコスタリカ人の好みを融合させたビールとして誕生した。1957年にフロリダ・アイス・アンド・ファーム社はオルテガから醸造所と銘柄(インペリアルとババリア)を引継ぎ、1966年に首都サン・ホセ近郊のエレディアに新しい醸造所セルベセリーア・コスタ・リカを開設した。
(※WIKIPEDIAより引用)

エコツーリズムで有名なコスタリカ。モンテベルデ国立公園で、ハチドリや蝶、珍しいカブトムシなどの昆虫類をお腹いっぱい見た。ゲプッ!!
 

 
 
手塚治虫氏の「火の鳥」のモデルとなったという幻の鳥「ケツァール」もちらっと見ることができた。
でも、って、ぐちゃぐちゃの熱帯雲霧林のなかを散策した後、ホテルに戻り、
圧の弱いシャワーを浴び、 さっぱりした後に飲むビールは最高!!
肉が多い、中米料理にもあうさっぱりとしたビールでした。

 

 


NO BEER,NO,LIFE
 
沖縄といえば、オリオンビールが有名だが、クラフトビールもある。

≪青い空と海のビール≫
 

なんと沖縄っぽいネーミング。
バイツェン(白ビール)タイプの柔らかいのみご心地。
フルーティーで苦みが少ないため、ビールが苦手の方でもいけそう。
ホームページ

 

暑い夏の日、クーラーをガンガンにかけて沖縄料理とともに飲みたい一品。

NO BEER,NO LIFE
中央アジア・ウズベキスタン。
シルクロードの要所。
砂漠と、中世の都市跡が残るこの国のお酒は、旧ソビエトらしくウォッカやワインなどが有名である。
しかし、もちろんビールもある。

≪サルバスト オリジナル≫

日中は50℃近くなり、アホみたいに暑くなる。
昼間はコーラでだましだましやれるが、夜は冷たいビールが飲みたくなる。
焼いた羊肉が出てきたらなおさらである。

冷蔵庫が壊れてて、温くたって何でもいい、ビールが飲めたら!!

≪世界遺産ヒヴァ≫


≪世界遺産ブハラ≫




≪世界遺産サマルカンド≫


とにかく暑くて、でもって、旅人と魅了する景色とビールがウズベキスタンにはある。


 

NO BEER,NO LIFE
山梨県のクラフトビール富士桜高原麦酒。
ラベル、瓶のデザインがかわいく、つい買ってしまった一品。

≪富士桜高原麦酒 ピルス ≫
 
http://www.fujizakura-beer.jp/beer_pils.php

丁寧に手間暇かけて作ったんだろなという味のピルス。
洋食もいいが、和食との相性も良さそうなきめ細かさ。
美味しい水が、繊細な味を引き立てているそう。


そして、なぜか日本人は富士山や桜といった風情に弱い傾向にある。
その情景を思い浮かべながら飲む、情緒あふれる一杯でした。

NO BEER,NO LIFE
 
添乗員をやっていた頃、ボリビアには何回か行った。
そんなボリビアで一番飲まれているのがこちら。

≪PACENA≫
 

中心都市ラパスでも富士山と同じくらいの高さ(標高3,600m)があるため、お客さんには「アルコールは控えてください!」と言っていた中こそこそ飲んだビール。
≪ラパスの景観≫

 

≪乾季のウユニ塩湖≫
 
 
 
 
≪雨季のウユニ塩湖≫
 

 

ウユニ塩湖周辺にHUARIという町があり、その町の名を付けたビールもある。
≪HUARI≫


このあたりも標高が高いので、自分自身もひやひやしながら飲みました。
添乗員が高山病になったらかっこ悪いからね。
味はどちらも格別でしたが、ちょっぴりいけないものを飲んでるような気にさせるビールでした。

NO BEER,NO LIFE

スコットランドからやって来た素敵クラフトビア「PUNK IPA」
雑誌などで見ていて興味があり、飲んでみたらすぐ虜に!!



パンクIPAは、創業者ジェームズ・ワットが世界一のIPA(インディアンペールエール)を目指し、採算を度外視してつくり出した至高のIPAです。スタンダードアイテムながら、大量のホップを贅沢に使い、手間を惜しまず ドライホッピング を行い、ホップのアロマを最大限に引き出しています。グラスに注ぐと透明感のあるクリアなゴールデンカラー。香りはしっかりとした上質な麦芽、トロピカルフルーツ、そして何よりも ブリュードッグらしいグレープフルーツ香 が、 大量のホップ とともに現れます。まさにホップの魔術師!飲み口の最初の印象は、香りの印象をそのまま引き継ぐ 南国フルーツと優雅な麦芽由来の甘さ、うっとりするビターグレープフルーツ 様の踊るホップ!ドライホッピングによる終わりの無い素晴らしい余韻へとつながります。
 辛口ビアマニアの評価サイト “ratebeer.com” では、 98点 という高得点を獲得しております。他の追随を許さない孤高のパンクIPAをぜひ、缶でお楽しみください。
(※日本語版ホームページより抜粋)



香りと苦みのバランスが絶妙で、このビールのおかげでインディアンペールエール(IPA)のことが大好きになりました。ゆっくりと味わって飲みたいビールです。
ちなみにまだ行ったことはないが、六本木にブリュードックのアジア初進出の直営バーがあり、ぜひドラフトも味わってみたいところ。http://brewdogbar.jp/

NO BEER,NO LOFE

関連:インドの青鬼志賀高原IPA

長野の素敵ビール会社、ヤッホーブルーイング さんのビール。

次に紹介するのはこちら。


≪水曜日のネコ≫

「水曜日のネコ」はベルギー生まれの「ベルジャン・ホワイトエール」というスタイル(ビールの種類)で、大麦と小麦の両方を使って造ったビールです。スパイスにオレンジピールとコリアンダーが使われているため、爽やかな香りと甘酸っぱい味わいがします。

苦味が無くすっきりとした飲み口なので、普段あまりビールを飲まない人や、女性にもおすすめのビールです。

(※ホームページより抜粋)


香りとのど越しがさわやかで、週の真ん中水曜日に飲むと、後半も頑張れる気になるビール。

ビール好きと猫好きにどストライクなパッケージが購買意欲を掻き立てます。



まさかのコンビニで買える高クオリティビールです。

ヤッホーブルーイングさん、、、さすがです。


NO BEER,NO LIFE


関連ブログ:インドの青鬼


タイのビールといえば、チャン とシンハの二大巨頭がある。

日本でも発泡酒や第三のビールがあるように、タイでも安価ビールが出回っている。


その中の一つがこちら


≪ARCHA BEER≫


チャンのブルワリーが作った安価ビール

薄くて、少し変なにおいがする。

冷たいと何とか飲めるが、温くなったら飲むのがきつい。


屋台で、冷たいうちに飲み干すのが良い。

決してちょっとしたレストランでは飲むことができない、タイの味。





NO BEER,NO LIFE