グランドキリン マイルドリッチ（キリンビール）

キリンビールがつくるクラフトビールシリーズ。
グランドキリン

コンビニ限定のシリーズで、本日はローソン限定のこちら。

≪マイルドリッチ≫
 

・小麦麦芽の柔らかさと、ホップの芳しい香りが特長です。「ディップホップ」製法※を採用し、旨味と苦味が織りなす、なめらかなコクのある味わいに仕上げました。
※ひと手間かけたホップを発酵中に漬け込み、複雑な香味を引き出すキリン社独自の製法。

・高級感と洗練さが感じられる「グランドキリン」のデザインをベースに、ブルーとパールホワイトの組み合わせによって、なめらかな口あたりと香り立ちの良さを表現しました。

・ビールを定期的に飲用する30代、40代の“働く女性”をメインターゲットに訴求していきます。
（※ホームページより抜粋）

 

スムースな飲みごたえが女性にもおすすめな理由かな。
香りはそこまで芳醇ではないけれど、コンビニで買えるビールにしては及第点。
チーズやサラミなんかと一緒に飲みたい美味しいビールです。

 
いやー、コンビニでもっといろんな種類のビールが手軽に買えるようになったら楽しいですね。

NO BEER,NO LIFE

関連ブログ：グランドキリン　ジ・アロマ（セブンイレブン限定）

常陸野ネストビール アンバーエール（木内酒造合資会社・茨城県）

茨城県にある由緒ある酒蔵、木内酒造さん。
http://www.kodawari.cc/?jp_home.html

素敵ビールを造りつづける「常陸野ネストビール」シリーズで今回はこちらをご紹介。
≪アンバーエール≫
 

高温でローストした培煎モルトの香ばしさとスパイシーなホップの香りがマッチした赤みを帯びた銅褐色のビールです。風味豊かなモルトのコクとホップの苦味のバランスが絶妙な、スパイシーな料理や濃い目の味付けの料理にも相性の良い、深い味わいのビールです。
（※ホームページより抜粋）

ＩＢＵ（国際苦味単位）３０。後から来る苦みが程よく、私好み。
 
 
おなじみのフクロウのデザインが何とも言えずかわいらしい。
 
 
中秋の名月を眺めながら、ゆっくりと味わいたいビールです。

NO BEER,NO LIFE 

宮島ビール ペールエール（株式会社宮島ビール・広島県）

安芸の宮島。一大観光地のここにも地ビールがありました。
http://www.miyajima-beer.com/
 
宮島といえば、牡蛎や穴子が有名で、それとともにいただく。

≪牡蛎定食≫
 

≪穴子丼≫
 

観光地で、とにかく浮かれていたし、何より牡蛎や穴子がおいしすぎたため、ビールの味ははっきりとは覚えていない。
でもって、とっても美味しく、素敵ビールだったことは間違いない。

≪厳島神社≫


今度は、牡蛎の燻製かなんかで、じっくり味わって飲んでみたい、そんなビール。

NO BEER,NO LIFE 

タイガー -TIGER-（シンガポール）

シンガポールが誇る素敵ビール、タイガー。
東南アジアを旅していると、どこでも飲むことができる有名ビールである。

≪マーライオン≫
  
  
≪タイ製のポテトチップスとともに≫
 

癖のないスッキリとした味わいのラガービール。
東南アジアのビールの中では、ごくごく飲みやすい分類に入る。

世界的にも有名なこのビールは、日本食で言うと、焼き鳥やから揚げなどに良く合う。
暑い日にキンキンに冷やして、いっきに飲みたいビールである。

 

NO BEER,NO LIFE

箕面ビール ピルスナー（箕面ブリュワリー・大阪府）

大阪は箕面市にあるブリュワリーで、丁寧に作られているビールがある。
その名も「箕面ビール」
数々の賞を受賞しているビールたちの中で、今日は一番定番のこちらをご紹介。

≪ピルスナー≫
 

低温で長期間熟成をおこなったすっきりとした爽快感と、ザーツホップのみを贅沢に使用した爽やかな苦味が特徴のラガービールです。
（※ホームページより抜粋）

余計な甘みや苦みがなく、本当に澄んでいる印象。
ここ最近飲んだラガービールの中では一番のお気に入り！！

ラベルのデザインも洗礼されていてかっこいい。

ふたのデザインは箕面公園のサル。かわいい。 
 

 
「冷蔵庫に箕面ビールが冷えている！」と考えるだけで昼間からウキウキする。
作り手の丁寧さが、飲む人にも伝わってくる。。そんなビールです。

NO BEER,NO LIFE

ブルームーン -BLUE MOON Belgian-Style Wheat Ale-（アメリカ）

「ビール造りはアートである」の信念のもと作られている、アメリカを代表するクラフトビールがある。
http://bluemoonbrewing.jp/

≪BLUE MOON　Belgian-Style Wheat Ale≫


2013年から日本でも輸入が始まり、瞬く間に注目を浴びている。
柑橘系のさわやかな香りと、ぴりっとしたスパイスの香りが見事に融合した素敵ビールである。
どこかデザートのような、食後にも飲みたいビールである。



アメリカのビールといえばバドワイザーくらいかなと思っていたが、それは浅はかで、今では小規模なブリュワリーを含め２０００を超えるまで成長している大クラフトビール大国なんだとか。
さすが自由の国。


偏見や先入観にとらわれず、
もっともっと、アートで美味しいビールを求めていきたいと思った一本。

NO BEER,NO LIFE

グランドキリン ジ・アロマ（キリンビール）

キリンビールがつくるクラフトビールシリーズ。
グランドキリン

コンビニ限定のシリーズで、本日はセブンイレブン限定のこちら

≪ジ・アロマ≫
 

・米国産の「ブラボーホップ」をキリンで初めて使用しました。
・通常の仕込み段階でのホップの使用に加え、ひと手間かけたホップを発酵中に漬け込むことで複雑な香味を引き出す、「グランドキリン」のために開発したキリンビール独自の製法である「ディップホップ」製法（特許出願中）を採用することで華やかな香りを引き出しました。
・上面発酵酵母による発酵由来の華やかな香りと、小麦麦芽による滑らかな口あたりを実現しました。
（※ホームページより抜粋）
 
大手ビール会社にしては、手の込んだ味わい。 

しかし、ジ・アロマを名乗るのであれば、もうちょっと香り豊かでもよいかなーと思う。
兎に角、普通に、美味しいビールでした。なんか惜しい。

 
NO BEER,NO LIFE

タイ -THAI-（タイ）

タイのビール、その名はタイ！！

 

大手ビアチャンやビアシンでも十分安いが、向こうにいると1バーツでも安く済ませたくなる良くわからない衝動。
そんなときに買ったが、どうも飲んだ瞬間一回おえってなる。
以前紹介したアーチャーよりもおえってなる。
好みの問題かもしれないが。
それでも、屋台メシや、コンビニのスナックとの相性は抜群で、飲んでしまうビール。
 
ビールってほんと良くわからない飲み物ですね。

NO BEER,NO LIFE 

銀河高原ビール ペールエール（株式会社銀河高原ビール・岩手県）

麦芽100％にこだわった銀河高原ビール。
その中で、本日ご紹介するのがこちら

≪ペールエール≫
 

どこか香ばしいカラメルモルトの香りと、ほのかに甘い後味。
伝統的な英国スタイルのペールエール。

 

意外と、和食との相性も良いので、もっと日本にも浸透すべきスタイルのビールです。
個人的には、もう少し苦みが強くても良いです。

NO BEER,NO LIFE
 
 

バス ペールエール -Bass Pale Ale-（イングランド）

英国王室御用達のイギリスを代表するエールの名品、バス！！
かのナポレオンやエドガー・アラン・ポーが愛飲し、タイタニック号が処女航海した際には500ケース積まれていたとか。
とにかく王道で、日本ではアサヒビールがライセンスを取っているため、手に入れやすいペールエールだ。

少し、甘みがあり芳醇な香りのビール。
カルシウムやマグネシウムなどのミネラル豊富な硬水を使用しているからこの美しい琥珀色が出るらしい。

「ＨＵＢ」にも置いてあるので、ドラフトも飲むことができる。
クリーミーな泡が何とも言えない。
 
 
 ピカソやマネの作中にも取り入れられたことがあるトレードマークのレッド・トライアングル。

 

何年たっても定番って素敵。

NO BEER,NO LIFE