ジローです。
そんな訳で、ベトナム、ホーチミン市、アジアの歓楽街だった
サイゴン、最後の日...。
昼間の女性の同情話で興醒め感もありましたが、ファングーラオ
辺りの路上のカフェで、ぼんやりとアイスコーヒーなど飲んで、旅を
思い出していました。
初めての日、空港で、あの3人組に会わなければ、旅はまったく違った
ものになってたように思います。
でも、元々決められた旅でもなかったし、まあ、これはこれで充分OK
なんですが、それにしちゃ、いろんな経験をしました。
何となくメモのような行動の記録を書いてましたが、その中に昼間の
女の子の住所が書いてあった。
今日の別れ際に、イワさんかムーさんに付いてた女性が誕生日だ...
そう言ってたのを思い出して、「花か何か買うから、あの子に届けてよ」
と言うと、その子は、「多分、花よりもシャンプーとか石鹸が好きだよ」と
まるで、自分が使うのを選ぶように、おっきいお徳用のボトルを物色。
その時、思った...。
ああ、こいつ、絶対、あの子に渡さないで、自分で使うんだな...って。
たかだか、4~5日で、こんな事を考えさせるベトナムと言う国も凄い。
帰国便は、JALの関空経由、羽田行き深夜便。
滑走路を離れ、上昇してターンした時に、夜のHCMCの夜景が見えた。
その中に、初めてのベトナムの旅で出会った人たち、女たちの顔が
浮かんでは消えていく...。
その時は、数年後に自分が、ベトナムに住む事になるなんて、ぜんぜん
思ってもいなかった...。
