やるなら今しかないよね。 -3ページ目
この間の米アカデミー賞で、仏の無声白黒映画
「アーティスト」が最多5部門を受賞した。
「アーティスト」は、いわゆるサイレント映画
だが、その物珍しさと新鮮さが相まってヒット
したのだろうか。
古き良き時代に存在していたものを復活させる
ことは、多くの人がもつ、ノスタルジックな感性に
訴えかけ、興味をおこさせるのだろうか。
日本でも「三丁目の夕日」がヒットしているが、
それは今の時代に対する不安や不満、そして後ろ
向きな雰囲気を色濃く反映しているのかもしれない。
昔を懐かしむ気持ちは誰にでもあるが、それが強く
なっている時代であるということは、それだけ今の
生活などが侘しいものになっているのだろう。
今というこの時もいつか「昔」となる。
この先もっと時代が酷くなれば、いつか「今」も
良い時代だということで振り返ることがあるのかも
しれない。
さて・・・
売れるもの、流行るもの、好まれるものなどは、
世相を反映すると言われる。
とはいえ、流行り廃りが激しい世の中なのでは、
世相を読むのもリアルタイムでなければならない。
とりとめのない話になりそうなので、ここらへんで。
大手の派遣会社と地場の派遣会社の良いとこ
取りをする一つのやり方が、大手の地域分社だ。
事業部制というのも良く耳にするやり方だが、
その効果はあまりない。
(思いきった権限移譲が出来るなら別だが・・・)
大手が持つ資本、信用力と、地場会社ならではの
フレキシブル性がうまく融合することができれば、
面白い会社運営ができると思っている。
大手は株主や銀行からの色々な縛りがあって
窮屈な部分が多い。
地場会社は経営者によるところが大きすぎる。
(縛りがなさすぎる)
この中間を行くのが地域分社なのだが、フラン
チャイズのような形でもよい。
ロイヤリティさえ払えば、最低限のルールの下、
あとは全部自由に任せるといったカタチだ。
ここでキーになるのが新規事業だ。
この業界において、必ず起こる大幅な削減に
耐えうる体制を構築する上で、それがどうしても
必要になってくる。
地域分社でもフランチャイズでもいいから、
そんな流れがこの業界に起これば、業務提携も
進むだろうし、M&Aももっと進むかもしれない。
そんなことを仕掛けていければいいなと思う
今日この頃・・・・

