月々日々に――池田先生の折々の言葉2024年9月30日

「地区を大切に!」とは、恩師の信念で
あった。組織の最前線が団結して、前進
することが、広布の希望の実像である。

※2010年6月6日付聖教新聞「随筆 我らの勝利の大道」を基にしています。

名字の言 まず祈ることから始めよう2024年9月30日

 中学生の時、古文を暗記する宿題に苦戦したことを覚えている。「春はあけぼの」(『枕草子』)、「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず」(『方丈記』)……▼当時は“何の役に立つのか”とも思ったが、今もそらんじられる。文意が分からずに覚えて数十年たつが、その間に“この気持ちは、あの一文に重なるな”と、物事を見る目が開かれた経験が何度もある▼先月の座談会で、ある少女部員が夏の思い出を発表した。勤行ができるようになったという。それがうれしくて、また頑張ったことを少しだけ自慢したくて、母親に「勤行しよう」と何度も誘ったとのこと。隣に座る母は「おかげで毎日5回は勤行しました」と明かし、参加者は笑顔で母子に拍手を送った▼記者も未来部時代に勤行ができるようになった。だが経文の意味までは分からなかった。後年、池田先生の『法華経 方便品・寿量品講義』や『法華経の智慧』などの書籍を通し、勤行・唱題の大切さを学んだことを思い出す▼私たちの信仰は、まず祈ることから始まる。その中で智慧が生まれ、確信は深まり、人生を開いていける。それは多くの学会員が証明してきたことだ。きょうも御本尊のもとから決意の出発をしよう。(白)

寸鉄2024年9月30日

「この度、大願を立てて、
後生を願わせ給え」御書。
広布即平和の誓願に邁進
(新1731・全1308)
     ◇
大阪が猛進撃。新時代の
「まさかが実現」の劇を。
錦州城に勝利の旗を高く
     ◇
常勝の電源地・兵庫から
対話の大波を!限界突破
の不滅の金字塔を今こそ
     ◇
只一つ疑いのない幸福は
人の為に生きる事―文豪
地域に善のスクラム拡大
     ◇
交通事故死0を目指す日
登下校中の子どもに注意
運転は歩行者優先を順守

 

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