月々日々に――池田先生の折々の言葉2024年9月12日

たがいにどうとしてそんけいし、なかく、
だんけつしてすすんでいくことがだいだ。
団結こそ、こうせんちからである。

※小説『新・人間革命』第28巻「大道」の章を基にしています。

名字の言 “言葉”ががるまでの苦労2024年9月12日

 ある文章で「言葉ががる」という表現に出合った。国語学者の大野すすむさんのげんなやみをえた時、同じ悩みをかかえる人に伝える“自分の言葉”が生まれるとの意味だ▼都内のある女性部の友の体験。2人の子どもが立て続けに不登校になった。笑顔のえたわが子を前に「なん決意してもなげくような題目しかあげられない」。それでもさいは子どもたちを信じ、弱い心をはらうように祈った。かいけつさくもとめて行動した。地域の同志もいんようささえた▼7年がたった。振り返ると、にも教員や同級生にめぐまれ、「子どもたちが自分のちからあゆみ始めた」。とともに、母として悩んだ分だけきょうがいが大きくなり、自身の力となっている。この気付きをた時、「悩みは、私が幸福博士になるためのれんだったのだ」と心から感謝できた▼彼女のこの言葉が出来上がるまで、どれだけの苦労があっただろう。「いちばん苦しんだ人が、いちばん幸福になる。いちばん悩みをもった人が、いちばんだいな人生となっていく。これが仏法です。だからすばらしいのです」と池田先生▼じゅんぷうにもぎゃくふうにもゆうされず、すべてを人生勝利のかてとしていきたい。しんこうは、「どうの自分」をつくり上げるこんぽんの力である。

寸鉄2024年9月12日

たつくちほうなんの日。しゃく
精神は三代の闘争にみゃくみゃく
正義のを我らも!
     ◇
埼玉の日。地域に新たな
「広布のはた」を打ち立てる
“私の勝利”でがいの秋へ
     ◇
人を育てるには君自身が
戦いりっになることだ―
戸田先生。そっせんの一人に
     ◇
厳しいざんしょいまだ続く。
気付かぬうちにねっちゅうしょう
小まめな水分きゅうを意識
     ◇
きゅうきゅうりょう週間。AEDの
使用法や応急て確認
日頃のそなえが命をすくう。

 

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