月々日々に――池田先生の折々の言葉2024年7月6日

つねに「いま」「ここ」をてんとして、せいがん
こす。そのいちねんゆうち、らい
いっさいしょうひらいんをつくれるのだ。

※『随筆 民衆凱歌の大行進』を基にしています。

名字の言 はげましのきずなこそたから2024年7月6日

 日本財団が今春発表した18歳意識調査で「自分は他者から必要とされている」と答えたわりあいは、じっした6カ国で日本が最低。わかもの評価の低さがあらためて明らかになった▼なぜ低いのか。ある教育心理学者が言っていた。自己こうてい感は、同世代や地域の人々と助けたり助けられたりする中ではぐくまれる。だが近年、そうした対人関係がげんしょうした、と。確かに先の調査では「近所の人と知り合う機会がある」と答えたわりあいも、日本が最低だった▼「以前は自分に自信がなく、大学にかよえるなんて想像できませんでした」とかえる創価大学生がいる。小学生で不登校となり、中学校卒業まで満足に勉強できなかった▼てんは家族と行ったオープンキャンパス。かがやく学生の姿すがたに心をうばわれ、創価の学びやに進みたいとの夢をいだいた。直後、創価女子短期大学に通う友が、その思いを聞いてたくまでげきれいに来てくれたという。一念ほっして英語を一から始め、学びいたすえに短大に合格。2年後に大学への編入をたした▼彼女が心にきざむ池田先生の言葉は「たとえしょくんが、自分で自分をだめだと思っても、私はそうは思わない」。学会には、まさに同じ思いで地域の人々と関わる大勢の同志がいる。このきずなこそたからだ。(祥)

寸鉄2024年7月6日

牧口・戸田両先生のほうなん
の日。正義のたましいこうけい
みゃくみゃくと。つらなるほまれ胸に
     ◇
いちもんいっなれども耳に
ふるる者はすでに仏に」。
勇気の対話でさちの連帯を
(新1213・全936)
     ◇
会合運営にたずさわるすべての
役員に感謝。とうとき労苦は
自身をかざさんふくとく
     ◇
人間にとってゆいいつの栄光
とは他者へのほう英雄キューバ
学会活動は人生がいの道
     ◇
乳幼児のねっちゅうしょうに注意。
いつもとちがう様子ないか
小まめに観察。室内でも

 

好きなドレッシングは?

和風おろしドレッシングです。

▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう