月々日々に――池田先生の折々の言葉2024年7月5日
「陰徳あれば陽報あり」。陰で黙々と
広宣流布のために献身してきた苦労は、
いつか必ず、大功徳となって花開く。
新1613・全1178
※小説『新・人間革命』第21巻「共鳴音」の章を基にしています。
名字の言 ハンディをもつ人が壁を破った方法2024年7月5日
インド創価学会の、ある女子高等部員には「書字障がい」がある。文字や文章を書くことに困難が生じる症状で、彼女の場合は読むことも苦手だった▼小学生の頃からハンディとの格闘の毎日だった。母親が一緒に登校し、代わりに授業のノートを取る。二人で黙々と勉強を重ねたが、テストはいつも落第点。周りから笑われ、馬鹿にされた▼だが彼女は人生の試練に屈せず、唱題を重ねながら読み書きの練習を継続。10年に及ぶ努力の末、ついに昨年、英語とヒンディー語のテストで90%以上の点数を獲得することができた。加えて、成長が著しい生徒に贈られる“努力賞”も受賞。「戦いは続きますが、題目を唱え抜いて、自身の限界の壁を破りたい」――その心には、挑戦の炎が赤々と燃えている▼池田先生は、ハンディをもつ人は「『人生に挑戦している勇者』である」と記した。さらに続けて「仏法から見れば、不自由な姿であろうとも絶対に幸福になれることを人類に教えようと誓った『誓願者』であり『教師』とも言える」と▼どんな境遇でも、誰もが平等に幸せになる権利をもつ。それを現実にするのが真実の宗教の使命だ。学会は「万人の幸福」を目指す生き方を、世界へ未来へ広げていく。(轍)
寸鉄2024年7月5日
“青年幹”の配信が開始。
声をかけ合い広布後継の
宝友と視聴。共々に飛躍
◇
「病に因って力を説く」
御書。試練を使命に変え
る仏法。願兼於業の劇を
(新1359・全1009)
◇
個々が幸福であるに応じ
て全体もまた幸福―詩人
一人への励ましを今日も
◇
新紙幣発行に伴う詐欺に
注意。「旧札が使えなく
なる」はウソ。賢く撃退
◇
通学路約7万カ所で安全
対策完了。公明が後押し。
子の事故防止を更に推進
好きな寿司のネタは?
マグロです。
▼本日限定!ブログスタンプ