月々日々に――池田先生の折々の言葉2024年7月4日
勇気と確信を奮い起こす教学。
友を励ます教学。人生を勝ち抜く教学。
「実践の教学」こそ人間革命の大道だ。
※創価新報2022年8月17日付「池田先生が語る青年への指針〈勝ちゆく君へ〉」を基にしています。
名字の言 胸のうちを「言葉」にする大切さ2024年7月4日
イラストレーターの中山庸子氏の著書に『「夢ノート」のつくりかた』(大和出版)や『ありがとうノートのつくり方』(さくら舎)などがある。夢や感謝の気持ちを書き出すことを習慣にすれば理想の人生に近づいていく、といった内容だ▼確かに、頭の中で漠然としていたことでも、文字で「記す」と整理されたり、イメージが具体化されたりする。挑戦の意欲も湧きやすくなる。思いを言葉にする大切さという点では、「語る」ことも同じだろう▼ある壮年は7年前、ステージ4の咽頭がんと宣告された。人前で話すのが苦手だったが、思い切って座談会で語った。「今、がんと闘っています。正直、怖くて仕方ありません。でも、必ず宿命転換します」。会場から声が上がった。「大丈夫、俺たちがついてるぞ!」「皆の題目でパワー百倍だからね!」▼祈り、応援してくれる同志の存在が、どれほど心強かったか。壮絶な闘病の末、見事に大病を克服した壮年はこう述懐する。「あの時、不安や決意を言葉にして皆に伝えたからこそ、“絶対に勝つ”と腹が決まったんです」▼夢や目標、悩みや課題……。胸のうちにあるものを言葉にしてみよう。信頼する友に伝えてみよう。人生を開く第一歩と思って。(実)
寸鉄2024年7月4日
男子部が結成の月を勇進
誓いの対話拡大が後継の
証し!皆が広布の責任者
◇
「いよいよ信心をはげみ
給うべし」御書。宿命転換
の鍵は“今、ここから”!
(新1730・全1308)
◇
「形式主義を一掃せよ」
戸田先生。一人を大切に。
心通う絆こそ学会の強さ
◇
梅雨は体調崩しやすく。
要因に自律神経の乱れ。
食事・睡眠等規則正しく
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局地的大雨に警戒。河川
や水路には絶対に近づか
ない。危険感じたら避難
今年初の梨はもう食べた?
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