関西と大阪が大勝利月間 2024年7月1日

 関西と総大阪の「いざや前進! “青年錦州城”大勝利月間」がきょう開幕した(21日まで)。
 
 7月は関西の全同志にとって、師弟の黄金史が幾重にも刻まれた原点の月である。
 
 “常勝の原点”――1956年、池田先生は広布拡大の指揮を執り、大阪中を隅々まで駆け巡った。5月、大阪支部は1万1111世帯の弘教を成就。7月には「“まさか”が実現」の民衆勝利の金字塔を打ち立てた。
 
 “不敗の原点”――翌57年7月3日、先生は事実無根の選挙違反容疑で不当逮捕され、2週間の獄中闘争を経て17日に出獄。広布を阻む魔の蠢動に対し、同日の大阪大会で“正しい仏法が、必ず勝つという信念でやろうではありませんか!”と正義の師子吼を放った。
 
 「関西の月」「大阪の月」から今再びの凱歌の行進を開始する月間では、「7・17」記念座談会を各地で開催。上半期に築いた新たな“常勝の陣列”で、青年を先頭に立正安国への旋風を起こす。
 
 山内関西長、直里同女性部長は誓う。「“信心しきった者が必ず勝つ”との師の大確信を胸に、“関西は一つ”の団結で常勝不敗の新時代を切り開きます!」