日蓮仏法 (記念切手「平和の建設者」を発行) | 励まし慈悲感動通信

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南米ウルグアイ郵政局が記念切手「平和の建設者」を発行 池田先生のしょうがいたたえ

2024年6月6日

ウルグアイ郵政局が発行した記念切手(30×42ミリ)。SGIのマークがデザインされた、発行日(5月24日)の消印が押されている

ウルグアイ郵政局が発行した記念切手(30×42ミリ)。SGIのマークがデザインされた、発行日(5月24日)の消印が押されている

 南米ウルグアイのゆうせい局が、池田大作先生のとうとしょうがいけいを表し、記念切手「平和の建設者」を発行した。
 
 発表会は5月24日(現地時間)、首都モンテビデオにあるウルグアイSGI(創価学会インタナショナル)のウルグアイ文化会館で行われた。
 
 これにはらいひんとして、同郵政局のイボ・ゴンサレスそうさい、フリオ・シルベイラ副総裁、ロケ・ラモス・エスピノラ理事が出席。カエツ理事長、マイダナ婦人部長ら200人のウルグアイSGIメンバーも参加した。
 
 同国では、2000年にも初代会長・牧口常三郎先生、第2代会長・戸田城聖先生がえがかれた「SGI発足25周年」を記念する切手が制作されており、今回で2回目の記念切手の発行となる。

記念切手「平和の建設者」の発行を喜び、ウルグアイSGIメンバーと郵政局の代表が記念のカメラに。同志は報恩感謝を胸に社会貢献を誓う(5月24日、ウルグアイ文化会館で)

記念切手「平和の建設者」の発行を喜び、ウルグアイSGIメンバーと郵政局の代表が記念のカメラに。同志は報恩感謝を胸に社会貢献を誓う(5月24日、ウルグアイ文化会館で)

 式典では、かつて池田先生と会見した、メルセデス・メナフラ・デ・バジェ元大統領夫人がメッセージを寄せ、先生と香峯子夫人への深いけいの念を表した。
 
 先生の略歴がしょうかいされた後、ピアニストのアグスティン・ウルビナさんが記念えんそうし、代表が「もりさき海岸」を合唱。カエツ理事長がしゃを述べた。
 
 ゴンサレス総裁は、ウルグアイSGIの温かなかんげいに謝意を述べ、池田先生の平和思想と行動のだいさをSGIの友のいを通して感じることができたと語った。
 最後に、池田先生のしょうぞうがデザインされた記念切手がろうされ、発行日である5月24日の消印がされると、喜びの拍手が場内を包んだ。