月々日々に――池田先生の折々の言葉2024年3月24日

あたらしきだいとびらけるのは、
えさかるせいしゅんじょうねつである。
そうきるせいねんこうどうである。
  
※『希望の明日へ』を基にしています。

名字の言 四つの「cha」2024年3月24日

 今月の座談会でのこと。4月の小学校入学を心待ちにする少年が、ランドセルをって参加していた。一人一人が「新年度の決意」を語るコーナーで、その少年は「新しい友達と1年生をがんります」と元気よく発表した▼今春から社会人になる学生部員は「ぼくは四つの『cha』をむねに前進します」とべた。それは「chargeチャージ」(じゅうでんする)、「chanceチャンス」(好機)、「challengeチャレンジ」(ちょうせん)、「changeチェンジ」(変わる)だという▼思えば、新入生や新社会人にかぎらず、みなが何かの“1年生”で新年度をスタートできる。例えば、転職やどうで新たな職場ににんする人もいる。他地域へし、新天地で地域広布にふんとうを始める友もいる。いずれにせよ、生まれ変わったような決意に燃え、自身の使命にいどむ人にとっては、“新出発の春”となろう▼かつて池田先生はこう語った。「『決意』をつらぬいたとき、生活のうえに、必ず『実証』を示せるのが信心である」「新生の決意に立てば『前進の一年』になり、『相変わらず』の心であれば『後退の一年』となってしまう」と▼唱題でまんまんと生命力をたたえ、時をのがすことなく挑み、みずからの人間革命の実証をきざむ。そんなフレッシュな決意で、新年度をむかえたい。(城)

寸鉄2024年3月24日

学会SGIは平和とぞく可能な
発展をそくしんするちから博士ベルギー
みんしゅう行動のうねり今こそ
     ◇
福井師弟原点の日65周年
常勝関西のかなめかがやく人材
城。さちかおる対話を拡大!
     ◇
いんとくあればようほうあり」
御書。因果の理法はげんぜん
強き信心の人は必ず勝つ
(新1613・全1178)
     ◇
高く登るためには自分のあし
を使う事だ―哲人ニーチェ。青春
時代の挑戦はすべてが宝に
     ◇
春休み中、子どものすいみん
や食事のみだれ注意。共に
そうめいな生活リズム心がけ

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