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月々日々に――池田先生の折々の言葉2024年2月28日

おんかいをきょうぼしめせ」だ。
しょくだいいちにんしゃとなり、しんらいて、
しんじんはげなかに、しんせいちょうがある!

※小説『新・人間革命』第22巻「潮流」の章を基にしています。

新1719・全1295

名字の言 イリオモテヤマネコのせいぞんみつ2024年2月28日

 沖縄・西いりおもて島の国指定特別天然記念物イリオモテヤマネコは、世界で最もせまい地域にせいそくするネコ。かんきょうの変化が食料にえいきょうする島でのそんぞくせきだという▼あるテレビ番組で、大学の鈴木なお教授がぶんせきしていた。イリオモテヤマネコは「水をおそれない」。多くの川がある環境で、水へのてきおうりょくを身に付けた。次に「何でも食べる」。にゅうるいからりょうせい類、こんちゅうはばひろい。そして「なわりの共有」。同じ縄張りを時間差で使い、争いをける。せいぞんみつは“環境におうじた進化”にあった▼みや島から西表島に移住し、観光業をいとなむ壮年部員。当初は環境や習慣のちがいにまどい、住民と意見のしょうとつもあった。だが地域でしんらいを広げる学会員の姿すがたに心を打たれた▼以来、学会活動にはげみつつ、地域行事へ積極的に参加。周囲にされ、PTA会長や区長をになった。移住から35年――壮年は島にけつそんざいとなった▼50年前の2月、宮古島といしがき島をおとずれた池田先生は、学校への図書ぞうていや先祖代々のついぜん法要などをじっ。地域に開かれた行事で、学会理解は拡大した。先生は「現実は昨日と同じであっても、いちねんてんかんきょうがいを変え、わが世界を変える」と。楽土の建設は自身を進化させるちょうせんから始まる。(壱)

寸鉄2024年2月28日

ひつじ千匹よりも一匹―
牧口先生。創価三代のたましい
けいしょうし広布そく平和へまいしん
     ◇
学会SGIの友に会うたびかん
けいはつ受ける―識者ブラジル
ともの生命かがやかすれんたい
     ◇
こころこえとあらわる」御書
相手を思う祈りと真心は
かならず伝わる。誠実第一で
(新663・全469)
     ◇
子のすいみんそくは「一生の
ハンデ」学者。にんのうりょく
の低下も。はやを心がけ
     ◇
流感インフルエンザれいの2回目流行
「2度かかるおそれも」と専
門家。基本対策を再確認