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月々日々に――池田先生の折々の言葉2024年2月25日

ぶんのいるしょで、ゆうたいいっ
すことだ。はらめれば、ひと
えんする人にいちねんわる。

※聖教新聞2019年2月4日付「随筆『人間革命』光あれ」を基にしています。

 

Amazon.co.jp: 随筆「人間革命」光あれ : 池田大作: 本

名字の言 あたたかい言葉のキャッチボールを2024年2月25日

 東京ディズニーランドのキャストは、来場者に「いらっしゃいませ」とは言わない。その声かけでは、相手が返事しづらいからだ▼基本は「おはようございます」「こんにちは」「こんばんは」。すると、返ってくるあいさつから会話が広がり、温かい“もてなし”の入り口が開く(『9割がバイトでも最高の感動が生まれる ディズニーのホスピタリティ』KADOKAWA)▼ある学生部員が2年半にわたって旧友と教学を学び、勤行をじっせんした。座談会にもともに参加し、地域の同志をまじえて信心の喜びを伝えた。それでも入会しない旧友をに思った▼ある時、その友がだれにも言えずにいた進路のなやみを打ち明けてくれ、学生部員はおどろいた。そして、それまで信心のらしさを一方的に“説明”してきたみずからの姿せいもうせいしんになって話を聞き、“ちからになりたい”といっしょいのった。友はのちに入会。現在、システムエンジニアとして国内外でふんとうする▼「『聞くこと』は『学ぶこと』であり、それだけ世界が広がる。そんけいの心をもって、せいじつせっしていけば、対話は自然にはずむ」と池田先生。相手の声に耳をかたむけ、心を寄せれば、せいは必ず伝わる。あたたかな言葉のキャッチボールで、たからの友情をはぐくみ、広げたい。(開)

寸鉄2024年2月25日

いっさいの仏法もまた人に
よりてひろまるべし」。わが
地域に広布の人材城けんせつ
(新516・全465)
     ◇
宗教的じょうねつを向けるべき
ゆいいつの目標は人類の幸福
詩聖タゴール創価SGIの使命は大
     ◇
学会員は「らしい人」
だいめい詩人インド
え心むすぶ対話を今日も
     ◇
新入社員が上司に求める
のはしたしみやすさ―調査
せんぱいからあたたかな声かけを
     ◇
あくしつてんけん商法に注意。
きゅうとうめぐ問題トラブル数が3倍
に。不安感じたらそくそうだん