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月々日々に――池田先生の折々の言葉2024年2月23日

きみよ、かいかつたる「たいたつじん」たれ!
ちからあらばいちもんいっなりともたらせ
たもうべし」。対話のほのおやしすすもう!

新1793・全1361

※『指導選集』(中)を基にしています。



名字の言 黄色いチューリップ2024年2月23日

 いつもの道を歩くと色とりどりの花々がむかえてくれる。先日、黄色のチューリップと出合い、心がポッとあたたかくなった▼黄色は「きわめてあたたかいこころよい印象をあたえる」と言ったのはぶんごうゲーテ。博物学者でもあり、しきさいが人間の心情に与えるえいきょうを研究した。黄色のこうを「は楽しくされ、むねは広がり、心情はほがらかにされ、暖かい風がまともにわれわれにきつけてくるような気がする」(木村直司訳)と▼29年前のはんしんあわだいしんさいさいしゃの心のケアにじんりょくした医師は、ボランティアにたのんで黄色を主体とする花をたくさん持って来てもらった。「だんぼうのないびょうとうを物理的にあたためることはだれにもできない相談である。花は心理的にあたためるふうの一つであった」(中井久夫著『災害がほんとうにおそった時』みすず書房)▼東日本大震災の被災地では、がれきをかき分けるように成長し、たいりんの黄色い花をかせた“どこんじょうひまわり”が多くの被災者の希望となった。「がれき」といっても、一つ一つは「被災物」。被災されたかたがたにとって大切な思い出がまったものである▼チューリップの花言葉に「思いやり」とあるように、被災者の最後の一人が復興せんげんするその日まで、私たちはいのり、行動し続ける。(革)

寸鉄2024年2月23日

一歩一歩の前進を大切に
することだ―戸田先生。
今日も“ちょうせんの自分史”を
     ◇
山光男子部の日。せいがん
天地に一人立つわか
勇気の対話で新時代けんせつ
     ◇
小さなしょうがいは笑いのたね
大きな障害は勝利のぜんちょう
作家モンゴメリ。さあくつの心で
     ◇
厚労省が初の飲酒アルコールガイド
ライン。ビールなら長缶
1本目安。何事もてき
     ◇
公明は公平のてんで子の
ひんこん対策にじんりょく―識者。
“こどもまんなか社会”へ