〈THIS IS SOKA! 世界市民の絆〉第4回 インド2024年1月13日

師とのちかいをたす時

 使命の天地でやくどうするSGIの様子を、各地の写真を通して紹介する「THIS IS SOKA!――世界市民のきずな」。第4回のたいはインド。仏教はっしょうの天地で、ちかいをみなぎらせる友の姿すがたをお伝えします。

インド広布をリードする“常勝ムンバイ”の友。池田先生のムンバイ初訪問から、本年5月で60周年の佳節を刻む

インド広布をリードする“常勝ムンバイ”の友。池田先生のムンバイ初訪問から、本年5月で60周年の佳節を刻む

友の勝利の報告に歓呼の声が響いたニューデリー・ヘムクント地区の座談会。「アイ アム シンイチ・ヤマモト!(私は山本伸一だ!)」「アイ アム ザット ワン ディサイプル!(私がその一人の弟子だ!)」の気概に燃えて

友の勝利の報告に歓呼の声が響いたニューデリー・ヘムクント地区の座談会。「アイ アム シンイチ・ヤマモト!(私は山本伸一だ!)」「アイ アム ザット ワン ディサイプル!(私がその一人の弟子だ!)」の気概に燃えて

朝日が天地を黄金色に染める(ニューデリーで)。仏法西還の未来記のごとく、日蓮仏法の大光で凱歌の暁を!

朝日が天地を黄金色に染める(ニューデリーで)。仏法西還の未来記のごとく、日蓮仏法の大光で凱歌の暁を!

ニューデリーのインド(バーラト)創価学会本部。「BSG(バーラト・ソウカガッカイ)」のシンボルマークが輝く

ニューデリーのインド(バーラト)創価学会本部。「BSG(バーラト・ソウカガッカイ)」のシンボルマークが輝く

 「先生、どうかご安心ください!」「山本伸一となって、必ず広宣流布をげてまいります!」――インド各地で耳にした、体からあふれんばかりのさけびである。
 
 池田先生は、1961年にインド広布の第一歩をしるした折のちかいを、小説『新・人間革命』につづった。「私はやる。だんじてやる。私が道なかばにたおれるならば、わがぶんしんたる青年にたくす。出でよ! いくまん、幾十万の山本伸一よ」と。
 
 師の呼びかけにこたえ、今、インド創価学会は約30万人の連帯にはってん。地域で、社会で、一人一人が希望のそんざいかがやく。弟子の誓いに生きる、どの友のひとみも、人類の平和の未来を開きゆくほこりと感謝にち満ちていた。

希望の明日を見つめて

希望の明日を見つめて

全ては祈りから始まる!

全ては祈りから始まる!

女子部の家庭訪問。インドでは、朝の出勤前などの語らいや個人指導も盛ん。「朝の家庭訪問はとにかく気持ちがいい。その日のエネルギーが充電されて、一日が整う感じ」と

女子部の家庭訪問。インドでは、朝の出勤前などの語らいや個人指導も盛ん。「朝の家庭訪問はとにかく気持ちがいい。その日のエネルギーが充電されて、一日が整う感じ」と

インド広布の草創から、3世代にわたり信心を継承するファミリー。絶対勝利の確信が一家の宝として受け継がれる(ナビムンバイで)

インド広布の草創から、3世代にわたり信心を継承するファミリー。絶対勝利の確信が一家の宝として受け継がれる(ナビムンバイで)

会合の運営等に携わる婦人部の「ホワイトリリー・グループ」の友。来館する同志を、仏を敬うように迎える(ベンガルール文化会館で)

会合の運営等に携わる婦人部の「ホワイトリリー・グループ」の友。来館する同志を、仏を敬うように迎える(ベンガルール文化会館で)