あなたがわたしにのぞむこと


それをわたしはやってきた


あなたたちがわたしにのぞんだこと


それをひっしにわたしはやってきた


ゆうとうせい


ほめことば?


いいかおをして、みんなしあわせ?


だんだんじぶんがわからなくなる


にんげんしっかく


みんなのかおがくろくなる


かおがないかおがない


じぶんのかおもわからなくなる


だましあってばかしあって


それをわたしもまねをして


だんだんほんとがわからなくなる


うそをつくことがただしいこと?


ただしいことってなに?


よのなかのせいよのなかのせい


くろいかおがわたしをのみこんでいく


わるくないわるくない


みんなわるくないよ


わるいのはわたし


わるいのはだれ?


ほんとはただしいあのひと?


あのひとわるものにして、


みんなでわらおう


わたしをわるものにして


みんなでふねにのろう


それはきっと


よのなかでただしいとされていること


つうようしていること


わたしもふねにのって


はっているひと


あるいているひと


ひもじいひと


びょうきのひと


おかねもってないひと


みんなしいたげて


わらいながら


ふねをこごう


それがただしいこと?


あたまでかんがえると


だんだんわからなくなる


こどもになんておしえればいい?


おまえらがつくったせかい


なんてつたえたらいい?


おまえらがめちゃくちゃにしたよのなか!


なおせないよのなか!


なんておしえればいい!


じさつしゃさんまんにん


ぜつぼうしてしんでいく


いじめられてしんでいく


しんだらおわり?


しんだらまけ?


いじめたらかち?


ころしたらかち?


かちまけってなに?


きじゅんてなに?


えらい?えらくない?


えらいってなに?


けっきょくはじぶんのこころにきくしかない


だれもしんようできない


うらぎり?うらぎられ?


きずつきながらかんがえながらあるいていくしかない


じかんはゆうげん


にんげんのしこうはむげん


100ねんのあいだに


どれだけまんぞくして


じぶんにとってかちあるじんせいを


おくれたかどうか


それだけがすべて


じゃまするやつら


あしをひっぱることがだいすきなやつら


いきがいにしてかいかんをえているやつら


えがおでひとをころしていくやつら


おまえらはしぬときに


かならずこうかいする!


おれがほしょうする


おまえらはいきがいをみつけられずに


いっしょうをおくれ


おれはそのばしょではたたかわない


おまえらはおれをふみだいにしてきになって


はなでわらって


あいてにもならないとさげすんで


そういうきになって


てのひらでおどれ


おまえらはしぬときに


かならずこうかいする


これはよげん


これはうんめい


にげられないふのれんさにまきこまれ


こうかいのほのおのなか


ぜんしんをやきただれながら


くるしみながら


しんでゆくのだ


それはこのよでもっともおそろしいこと


おまえらがしてきたこと


それがそのままかえってきたのだ


ひとをかんげんであやつり


こころをかきみだし


わなにはめて


さいごはじぶんがそのわなにはまって


からだをもがれてゆくのだ


これこそがしんじつ


まやく?


さけ?


たばこ?


おんな?


ギャンブル?


おまえらかいらくのからくりにはまって


いっしょうをむれてすごせ


おれはそのわなにははまらない


しゃべらない


まきこまれない


のせられない


じっとチャンスをうかがって


ひとつきにさすだけ



きづかれないように


そっとさすだけ


おまえらじょうしきのおりのなかで


いっしょうをすごせ


むだにしろ


じんせいをむだにしょうひしろ


すりへらせ


かんちがいしろ



おれはそのばしょではたたかわない


かんじょうをすてたふりして


じぶんのしんじるみちをゆくだけ


それがじんせい


それがよろこび


100ねんのこどく




あなたがわたしにのぞんだこと





体調を崩して、窓際族的な立ち位置で仕事をしていた前部署。転勤が出て、新部署で働き始めて、4か月がたちました。


前部署では気分の落ち込みがすごくて、休みの間中、家族がおろうがおるまいが、四六時中影口、悪口、うわさ話、人を貶める言葉のやりとり、それらが全部自分のせいで、すべて自分に向けられたかのような罪悪感、自己嫌悪感にさいなまされていました。


新部署では、着任後、すごくハイテンションな自分がいて、周りを誘っては飲み会、仕事でも前向きに、楽しくやっていました。


しかし数か月して、いろいろ人間関係やひずみ、それをよく思わない人たちからの影口や、うわさ話、新しいことをしようとする人の足を引っ張るのが役目?使命?のように思い込んでいる派閥至上主義のような人などもいることがわかり、また、気分の落ち込みの波が激しくなってきています。


はじめに空気や人間関係をしっかりと把握したうえで慎重に人間関係を進めていけばよかったのですが、前部署から異動できたことがうれしくて、自分の都合だけで事を進めてしまった私も悪かったのですが・・


ひどいときは、集中力が続かず、頭がガンガンして、常にだれかが悪口を言っているというような精神状態に入ってしまいます。


家族のこともあり、私がしっかりとしなければ、という焦りと、もう仕事ができなくなるかもしれない、いろんな人が役職を外されて、降格されているし、自分もいらないと判断されて、飛ばされたらどうしよう、という不安感で頭がいっぱいになり、なにも手につかなくなることがあります。




会社にいれないサラリーマンが増えている。

ほっとけばモノが売れた時代とは違い、隠れたニーズを掘り起こしていかないと、数字はとれない。

なにも考えない会社の経営トップは、労働時間を削り、安易に人件費をカットしようとする。目標数値は前年以下だ。

反比例するように上がっていく、売上予算。

この矛盾はどれほどの苦痛を現場に強いているか、その検証が一切されないまま、目標数値だけが一人歩きしていく。

上辺だけでジャッジし、数字の悪くなった部署からはどんどん人が減らされ、教育しても使えない人材がどんどん増えていく。

それが団塊の世代のツケである。

バブルにおいて贅沢を貪り付いて、サボりグセのついたオジサン達は、年下の上司をなめ、ふてくされた態度で仕事をこなす。

価値観の決して相入れない世代が、上司部下として、歪みをはらんだまま、見せかけだけ機能していく。

すべての責任、ツケを払わされるのは、若手の管理職である。

所詮会社の都合のいい駒に過ぎない。耳に心地よいスローガンだけが、実生活とは無縁の場所で、甲高く鳴り響く。

地べたを這いずり回るのは、いつも年寄りのケツをふかされている若者たちだ。

さらに上場企業は、コンプライアンスを守るために、手のひらを返したように、簡単に個を切り捨てる。

会社の利益を守るためなら、なんでもする。それが組織というものだ。

この日本の組織の構造というものは、なかなか根深い。そして変わろうとしないことが当たり前で、上層部の飲み代やゴルフ代に、利益の全てが消えていく。

末端に配分されるのは、ほんの一握りだ。それは仕事をしないオジサン達にも当然按分配分される。

みんな仲良く、苦痛を分け合う。仕事量は分け合わない。

さらに上層部を真似する若手の出現は、部下達にも伝染していき、組織の腐敗構造が綺麗にできあがる。

一体この現象は、なんなんだ。だれか教えてください。


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