調布の空に、 洗濯物が大量にはためいていた。

まるで、 子どもの日の鯉のぼりみたいに。


現代には、 ドラム型洗濯機というものが 

存在するはずなのだが。


 調布市民は縦型派なのか? 

それとも洗濯好きなのか? 



5月。 私は毎年、 調布へバラを見に行く。


久しぶりの調布。


空気が美味しい。

さわやかだ。






12時前なのに、

深大寺周辺の飲食店はどこも並んでいる。


横浜の件があり、並ぶのはこりごりなので、

ステーキガストに行くことを決める。


ステーキガスト…

調布でしか見たことがない。



店内は

厨房からどんがらがっしゃん。

子供の声も響きわたる。

入り口のドアの音も振動もすごい。


遊園地、動物園みたいだ。


ファミレスは料理の提供が早いイメージだが、

なかなか時間がかかる。


料理提供までにスープを4杯飲んだ。


肉は200gのはずだが、小ぶり。ポテト3つ。

気持ち程度のたまねぎとブロッコリー1つ。


「こんなものか」と思う。


しかしながら、ファミレスの良さを発見。


①客が食べたくなるような仕組みが上手い


「デザート3種で500円以下」


確かにいいかもと思う。

そして写真が美味しそう。



②接客がしっかりしている

ホールスタッフは学生のアルバイトであろう人が多い。なかなか忙しい店だが、テキパキしている。話を聞くときには両手を臍の前で組んで話を聞く。チェーン店ならではのマニュアルがしっかりしている。


ガストにて、感心してしまった。




■神代植物公園

毎年来るので、凄い感動はない。


でも、やはり、好きな場所だ。


ちゃんとバラを楽しみに来る人が多い。


三世代で来る人

車椅子で来る人

一眼レフで本気撮影する人


来園する人、それぞれがストーリーがある感じ。


ここでは、バラ一つ一つを楽しむ以上に、人の表情を含め、園の全体像を見ながら楽しむのが私は好きだ。


ある年配女性が娘に「ここにベッドを置いて、お昼寝したいわ~」と言っている。


私にはその発想はなかった。


年を重ねるとそういう考え方になるのね!


想像してみる。

うん。確かにいいかもしれない。


…ん?

私、目は醒めるのだろうか...?



シャボン玉の演出がある。

1回30分と結構長い。


何とも夢夢しい。



…ん?

待てよ、全部税金…?


豊かな気持ちにさせてくれるのはありがたい。

でも、頑張り過ぎなくて大丈夫よ?


仮に、次回来て「(財政難のため)シャボン玉演出一切辞めました!」は悲しい😢


演出時間10分でも15分でも全然大丈夫。


細く長く、持続可能な、現実的な、

税金の使い方でお願いします!


■バラ風呂

バラ園を楽しんだ後は、三鷹市にある某銭湯へ。


バラ風呂に入る。

そこまでが、私のルーティンだ。


念のため、受付でバラ風呂かを確認。

「はい。後ほど追加のバラを持って行きます」と。


嬉しい💓

期待が高まる✨


さて、今年のバラ風呂は……


バラ 少なかった。


慣れか?

物価高の影響なのか?


いや、明らかに少ない。


昨年は、人がバラ風呂を出る度に

「花びらついてますよ」案件が多発していた。


ちょっと幸せな案件でしょ?


今年はなし。


結構、子供が盗んじゃうんだよね。


自前の洗面器の中にタオル入れて、

そのなかにばっと隠すの。


「その瞬間」を目撃した時、私は驚いた。


がっかりしながらも、

銭湯自体はしっかり楽しむ。


帰り際に「バラ風呂どうでした?」と

受付さんが話し掛けてくれる。


本音「すごく がっかり」

建前「よかったです」


本音と建前を使い分ける。

正直に言った方がよかったかな?


来年は、 もっと薔薇たっぷりのお風呂に入れるよう、三鷹市に行く機会があれば、経済貢献していこうと思う。



美しいものを維持するには、
やっぱり、 お金が必要なのだ。