心を学ぶ(4)
我々の構成の中がもめあっていたら、
心がくい違ったら、こうなるとすべてが分散していきます。
破壊していくわけです。
その破壊の現象が目の前に出てきたとき、
それにはいろんな形があります。
経営者であれば経営不振、意見の食い違いからです。
一つ一つを怠っても同じ結果です。
家庭の中であったらどうでしょうか?
これらには必ず結果・原因があります。
その結果・原因を自らが起こしたものであれば、
相手から赦されるまで必死に頑張らなければもとに戻りません。
自己自身を戒めて頑張らなければなりません。
その頑張っている姿勢が相手から認められるまで。
相手が起こしたものであれば、
相手にその間違いを教えていかねばなりません。
そこに心が伴うか伴わないかが問題です。
信頼関係があったらすうーっといきますが、
なかったら衝突します。
衝突してお互いがお互いに憎怨の気持ちになります。
「可愛さ余って憎さ百倍」という諺があります。
好きであれば好きであるほど、時には憎み殺したい、
怨み殺したい、好きと嫌いは常に同居しています。
その中での心の原点は、交わりが大切で、
お互いがお互いに相手を敬うことです、
相手が傷つくことは決してしてはなりません。
行動でも、態度でも、言葉でもです。
憎しみが長い道程の中で蓄積していって、
あの世に帰っていったらその相手には二度と会えなくなります。
あの世にいって会えなくなったら、後の世の孫子の時代に、
例えば離婚という破壊の縁を引いてしまいます。
これが因縁です。