どうも
起きたまんま夢を見る女
特殊能力を身につけた
わたしです


父さんへのラブレター
お空にちゃんと届いたでしょうか?

またお目にかかります
301本目です

実は私の中で三部作✨

そしてこちらで完結(笑)







父さんの居ない生活に少しだけ
慣れてきました

でも、それもなんだか寂しい

わがままですね(笑)




父さんが病気になって旅立って
わたしに教えてくれた大事なこと





当たり前の毎日に辟易していた

「こんなにふつーの、つまんなーい」

わたしは
〇〇さんの奥さんで
〇〇 さんちのお嫁さんで
〇〇くんのお母さん
それがなんだかつまんなかった

ふつーちょっと不満

もっとなんか…
なんかないのかー?



ふつうの中に
あんなにもたくさんの
幸せがあったなんて

ふつうの時には知らなかった

父さんの旅立ちは
それを痛いほど教えてくれた

バカヤローですね、わたし悲しい




そして、わたしは
断然、愛される側だと
信じて疑わなかった

時には愛されることを
鬱陶しいとさえ感じてたかも…

そして
ずっーと続くと思ってた

父さんの病気がわかって
もしかしたら失ってしまうかもと思った時も、まだ実感はなかったと思う

愛される側だと思ってたから…

父さんが旅立ってしまってから
自分の思いががどれだけ
浅はかだったかはじめて知った

自分を愛してくれる人を失い
自分もどれだけ愛していたのかに
はじめて気がついたんだから…


やっぱ、わたしはバカヤローです


なんか、愛という言葉を使うのは
なにかこそばゆい感じがしてきたな
ふつーの生活のなかで
あんまり使ってなかったからね
まあ、いいか(笑)
聞き流してね


とにかく
父さんはわたしに
ふつうの幸せの尊さを教えて
逝ってしまったということ


もう、取り返すことが出来ない
もう、やり直しもきかない


ずるいよなぁ
そんな現実を思い知らせて
わたしをひとりぼっちにしちゃうなんてさ

やっぱ、憎らしいジジイショボーン



そんな時、どうにもならない
辛さや苦しさや寂しさから
あるブロ友さんの言葉が
わたしを救ってくれました

『不運だったけど不幸じゃなかった』

この言葉は私の中の
辛さと苦しさをやわらげてくれました

わたし
ほんとに幸せだったんだ
愛されて幸せ♡
愛するのも幸せ♡
ふつーの幸せ♡




父さんが教えてくれた
ふつうの幸せだった記憶をを胸に抱き
この先、生きていける気がしてきた



だからわたしは

しっかり立って
前向いて
笑って生きていける!


もちろん
寂しさや、切なさに
囚われてしまうこともあると思う

でも、父さんが教えてくれた
ふつうの幸せな記憶がわたしを
きっと助けてくれる


そう思って
顔上げて、笑って、
前に進むのみ!
たまに休憩も(笑)




それが今のわたしです




なんてね(笑)







三部作はこれで
とりあえず完結です(笑)

父さん
こんな感じでどうでしょう?




「まあ、いいんじゃないの?
   俺の大切さ今頃分かりやがって笑」


父さんの声が聞こえた気がしますニコニコ