不動産とファイナンシャルプランニング
12月も中盤、1年で一番日照時間の短い季節になりました。寒さも日増しに厳しくなってきています。風邪などにお気を付け下さい。
さて今日は、ファイナンシャルプランニングのうち、ライフプランを考える上で、不動産（住宅や事業所・収益不動産等）のお話です。
住宅の場合、ローンを利用する、繰上返済をする、借換をする、支払条件を変更する（リスケジュール）など家計の負債に関してのプランニングがあります。12月や1月はボーナス返済の対象月になっている場合が多く、見直しの機会になると言えるでしょう。
最近では給与所得の減収により住居費の負担が増加しているケースが多く、また、購入時から現在の価格を見るとかなり下落しているケースも散見されます。
このような場合、返済額を少なくするために「ローンの見直し」、不動産の価格を知るために「査定」、ライフプランニングの検討をすすめて行きます。
借換の返済額削減成功例では総返済額が300万円～700万円など減額できる例や年間返済額が12万円から24万円少なくなるケースが多いと言えます。
返済が10年を超える時に、金利と返済額が急激に増加し、家計を圧迫する例も多数あります。
※返済額が多く、債務超過が多い場合、「任意売却」・「セールアンドリースバック」等の手法を利用して、不動産を売却することや、不動産を守るということを検討します。
不動産とファイナンシャルプランニングについては、実際の実務に関して精通していないと、その設計自体が組めないケースもありますので、不動産専門FP にご相談ください。
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ファイナンシャルプランナーや不動産会社・不動産の専門家による、住宅相談会を平成23年12月24日（土）13時～15時・・・大阪産業創造館にて開催します。
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鬼が笑う話
おはようございます。
１２日２７日担当の元気だま＠ＦＰコクアです。
見かけによらずハワイ大好きの私としては１２月の前半はハワイのことを考えずにはいられません。
その理由について今日はお話ししたいと思います。
１２月７日
この日はパールハーバーの奇襲があった日です。１２月８日と記憶している方、ご心配なく。
日本時間は１２月８日未明です。（ハワイ時間は１２月７日朝です）
今年は７０年になりました。
このことは日本でも報じられましたのでご存知の方も多いと思います。
パールハーバーのアリゾナメモリアル（真珠湾攻撃で沈んだ戦艦アリゾナ）はホノルルを訪れる日本人以外の観光客が必ず行くところです。（日本人はあまりいかないようです）
私は３回行きましたが、確かにいろいろと考えさせられるところです。
だからこそ一度でいいので日本人も行ってみるべきです。
１２月１１日
毎年１２月第二日曜日はホノルルマラソンです。
今年は１１日です。（日本時間１２日）要するに今日です。
ホノルル時間で第二日曜の午前５時スタートです。（日本時間月曜の午前零時）
今頃は多くの方がゴールしていることでしょう。
ホノルルマラソンは参加者の約６割が日本人です。
行った方によると世界が変わるそうです。
というわけでここからは鬼が笑う話。
私は来年のホノルルマラソンに参加します。
そして完走します。
そのためにはクリアしなければならない問題がいくつかあります。
１ 走れるようになること（私は３年前にひざを痛めて今は走れません）
２ 減量すること（身長１７５センチ 体重９●キロです）
３ お金を確保すること（時期的に２０～２５万らいかかるかもしれません）
４ 時間を確保すること（上の３つができればこれは難しくない様な気がします）
簡単ではありませんが不可能ではないと思います。
というわけで少し早いですが来年の目標です。
皆さんは来年の目標を考えてますか？
あの人は何様なのか？
おはようございます。朝5時おきの みぞみぞ です。
もうすぐクリスマスですね
先日、小学校１年生の
息子に「サンタさんになんのプレゼント頼むの？」
と尋ねたところ、「サンタさんってほんまにいるの？
パパとママがやってるんちゃうん？」と返答されました。
いつかは理解することなのでしょうが、小学校1年でもう
ばれたか！とちょっとショックを受けました。私のときは
中学年くらいまではサンタを信じていたように思えます。
よく昔に比べて、子供がませてきているといわれていま
すが、それを実感している今日この頃です(ﾉﾟοﾟ)ﾉ
さて、本日は「自尊心」について・・・
先日ある人のすすめでひとつの本に出会いました。
タイトルは「上から目線の構造」、帯コピーが「あの人
は何様なのか！」というインパクトのある本です。
概要は、同年配なのに上から目線でしゃべる人に対して
「あの上から目線がしゃくに障る」というのは誰しも経験の
あること。
対等なはずなのに、なぜ、年長者や経験を積んだ人間
の目線でものを言うのか。
その根拠のない上からの目線が気に入らない。
と思う人の精神構造は、自尊心がどれだけ安定しているか
どうかが大いに関係している。
一見自尊心は高いが、本当のところで自信がなく、自尊心が
ぐらつきがちなタイプはこの上から目線に過剰に反応する。
本物のプライドを持っている人は、過剰に反応せず精神は安定
していると。
自身を振り返ってみると確かに「そのとおりやわ！！」
と感心しました。
自分ができていないことに口をだされると必要以上に「イラッ！！」
とすることが多々あります。
この「イラッ！！」には、上から目線でものをいう人にも問題はある
でしょうが、それをうける側の精神構造にも原因がるのですね。
なにをいわれても「イラッ！」とすることがないようにしっかり実力を
つけていきたいと思います。
本日はここまで！それでは来週も頑張りましょう！
（アップがおくれてしまい申し訳ありませんでした。・ﾟﾟ･(≧д≦)･ﾟﾟ･）