知り合いに、新婚ほやほやの夫婦がいる。
俺は、その夫婦どちらとも旧知の仲で、もう5~6年の付き合いになる。
俺が二人と知り合った頃からお互い付き合っているから、二人の彼氏彼女としての交際歴はかなり長いことになる。
もちろん、その間色々な二人の関係を見てきた。二人で一緒にいる瞬間も、何度も目撃してきた。
申し訳ないことに、その時の俺の感想は「まぁ、ぶっちゃけ付き合いが長いからもうなーなーで付き合ってるんだろうな」というものであった。
別に二人が特別幸せそうにも見えなかったし、ただただグダグダと、なし崩し的に二人は結婚するんだろうなと、そう思っていた。
そして、別にそれは二人に限った話ではなく、結婚そのものが、そんなもんなのかもしれないと、考えていた事もあった。
そんな考え方が、最近変わった。
何かというと、その新婚の夫婦がここ数ヶ月、本当に幸せそうに見えているからである。こういってはなんだが、今までのどの瞬間よりも今が幸せそうな顔をしているな、と感じる。
二人の間で、自然と笑みがこぼれる瞬間が増えた。二人が仲良くじゃれあっている瞬間が増えた。
結婚という魔法が二人をそうさせているのか、それとも二人が自然とそういう状態になれたから結婚が切り出されたのか、それは分からない。
でも、あの夫婦をみていると、結婚ってい いなぁ、と強く感じてしまう自分がいる。
「困っている人の役に立ちたい」
自分がそういう考え方をするという事を自覚したのは、二度目の就活の時期であるが、確かに今までの人生も行動の根本はここにあったような気がした。
例えば、今のバイト先は、車の事故の受付を行う仕事だが、現場で困ってパニクっているお客様に対してアドバイスをし、「ありがとう。」と感謝をされるのはすごく嬉しく感じている。
「誰かのため」を念頭においた時、これだけは絶対言ってはいけないと心に決めてる言葉がある。
「あれだけやったのに」である。
この言葉を呟いた瞬間、「誰かの悩みを解消するため」ではなく「誰かに何かをして感謝されて優越感に浸りたい自分のため」にスイッチされてしまうような気がしてしまうからだ。
「お前のためにこんだけやってる俺って偉い、カッコいい」というのは、最悪だと思っている。
そうはいっても、自分の中でどっちか分からなくなって葛藤する事がたくさんある。
「これってその人の為なの?それとも自分のエゴなの?」
その人の為と動いた結果が、最悪の事態を引き起こしてきたこともあった。
俺はとにかく人の感情を読むのが苦手で、相手が今どんな気持ちで、なにを求めているか分からないまま行動し、失敗する事もあった。
「あの人の為にはこうするのが絶対いい!」と半ば決めつけ、トンチンカンな事をしたこともあった。
誰かの為というのは、本当に難しい。
幸い、俺は就活も上手くいき、「誰かの課題を解決する」という仕事につくことができた。
多分、俺は一生この悩みと付き合って行くことになるんだろうが、それはそれで構わない。
それでも俺は誰かの役に立ちたいと願っているからだ。
自分がそういう考え方をするという事を自覚したのは、二度目の就活の時期であるが、確かに今までの人生も行動の根本はここにあったような気がした。
例えば、今のバイト先は、車の事故の受付を行う仕事だが、現場で困ってパニクっているお客様に対してアドバイスをし、「ありがとう。」と感謝をされるのはすごく嬉しく感じている。
「誰かのため」を念頭においた時、これだけは絶対言ってはいけないと心に決めてる言葉がある。
「あれだけやったのに」である。
この言葉を呟いた瞬間、「誰かの悩みを解消するため」ではなく「誰かに何かをして感謝されて優越感に浸りたい自分のため」にスイッチされてしまうような気がしてしまうからだ。
「お前のためにこんだけやってる俺って偉い、カッコいい」というのは、最悪だと思っている。
そうはいっても、自分の中でどっちか分からなくなって葛藤する事がたくさんある。
「これってその人の為なの?それとも自分のエゴなの?」
その人の為と動いた結果が、最悪の事態を引き起こしてきたこともあった。
俺はとにかく人の感情を読むのが苦手で、相手が今どんな気持ちで、なにを求めているか分からないまま行動し、失敗する事もあった。
「あの人の為にはこうするのが絶対いい!」と半ば決めつけ、トンチンカンな事をしたこともあった。
誰かの為というのは、本当に難しい。
幸い、俺は就活も上手くいき、「誰かの課題を解決する」という仕事につくことができた。
多分、俺は一生この悩みと付き合って行くことになるんだろうが、それはそれで構わない。
それでも俺は誰かの役に立ちたいと願っているからだ。
サークルの後輩と飲んだ。
俺が幹部代で一番頑張っていた時期に入ってくれた子である。
そいつは悩んでいて、今日も酔っ払って泣いていた。
俺は、話も上手くないし、頭も決して良くはない。加えて人生経験もないから、他人の話に対して的確なアドバイスが出来る自信は全くない。
ただただ他人の話を聞いて、自分でも的外れだなぁと思う意見を口に出す事しか出来ず、歯がゆい思いをするばかりである。
それでも、そいつは、いい先輩に恵まれたと。
出会えて良かったと。楽しかったと。そう言ってくれた。
何年も先の。もしくは遠く離れてる人の。会ったこともないような、そんな人に影響を与えられる人間というのは、ほんの一握りなのかもしれない。
多くの人間が、目の前の人すら救えなくてもがいているのかもしれない。
もちろん俺だって、目の前の人間を助けたくて、助けられなくて苦悩したことが何度もある。
もっと上手くやれてれば、もっと周りが幸せだったのかもしれない と、思う事は何度もある。
それでも、目の前にこうして一人、俺がいて良かったと言ってくれる人間がいるのは、凄い嬉しい。
ありがとう。
俺が幹部代で一番頑張っていた時期に入ってくれた子である。
そいつは悩んでいて、今日も酔っ払って泣いていた。
俺は、話も上手くないし、頭も決して良くはない。加えて人生経験もないから、他人の話に対して的確なアドバイスが出来る自信は全くない。
ただただ他人の話を聞いて、自分でも的外れだなぁと思う意見を口に出す事しか出来ず、歯がゆい思いをするばかりである。
それでも、そいつは、いい先輩に恵まれたと。
出会えて良かったと。楽しかったと。そう言ってくれた。
何年も先の。もしくは遠く離れてる人の。会ったこともないような、そんな人に影響を与えられる人間というのは、ほんの一握りなのかもしれない。
多くの人間が、目の前の人すら救えなくてもがいているのかもしれない。
もちろん俺だって、目の前の人間を助けたくて、助けられなくて苦悩したことが何度もある。
もっと上手くやれてれば、もっと周りが幸せだったのかもしれない と、思う事は何度もある。
それでも、目の前にこうして一人、俺がいて良かったと言ってくれる人間がいるのは、凄い嬉しい。
ありがとう。