地図上の青線はアフリカ大陸3/4周とアラビア半島横断ルート
赤線は前回(2017年5月~2018年7月)のユーラシア大陸横断と南北アメリカ大陸縦断ツーリングのルート
アフリカ大陸3/4周とアラビア半島横断ツーリング報告会のお知らせ
日時 :2020年(令和2年)2月2日(日) 14:00~16:30(開場13:30)
途中10分程度の休憩時間あり
場所:目黒区民センター 5階 会議室(収容人員約50名)
東京都目黒区目黒2丁目4-36
主催:ワールド・ツーリング・ネットワーク・ジャパン(WTN-J)
参加料:500円
報告会参加の予約は不要です。当日会場に直接来てください。
尚、報告会終了後、会場近くの居酒屋にて懇親会を行う予定です。懇親会参加費用は約3千円~3.5千円。
報告会では以下のことを中心にお話します。
前回(2017年5月~2018年7月)ユーラシア大陸横断と南北アメリカ大陸縦断ツーリングを行ったが、アフリカに行かずして「世界一周」と呼ぶにははばかれた。
やはりアフリカへ行かねばと思いつつも、雨期の悪路、テロ等で悪化している治安状態、面倒なビザの手配やアフリカツーリングの経験者の苦労話を考慮すると簡単にアフリカへ行きますとは言えない。数ヶ月迷った末「今実行しなかったら一生実行しないだろう」と前向きに考え、地中海沿いの北アフリカを除くアフリカ3/4周ツーリングを実行すること決めた。
最大の不安は雨季に泥沼化するダート道の走行だった。泥沼でオートバイがスタックして動けなくなる状況を想像すると二の足を踏む。不安を拭い去るために、乾季の期間に雨季には走行が厳しい区間を走破するように国ごとに走行期間とツーリングルートを検討して準備を進めることで不安を解消した。実際に走行してみるとコンゴの雨季の泥道は乾季には砂道となり、それなりの厳しい走行を余儀なくされ、一部区間では車でバイクを運んだ。
マリ共和国ではテロで治安が悪い北部ルートを避けたが、通過したルートで道に迷い、獣道を走行しているうちに持っていた飲料水がなくなり、暑さで熱中症となりながらも水がある村にたどり着いた時の嬉しさは格別だった。
楽しいことよりも、厳しかった体験の方が脳裏に強く刻まれ、アフリカ(特に西ルート)ツーリングは非常に印象的だった。
地理、人種及び経済的にも日本から見て非常に遠い国だと思っていたアフリカだった。
しかしながら、実際に人々の生活を見て、話をすると当方の少年時代(日本の50年前)を思い出したり、おそらく100年前は日本もアフリカ諸国と似たような生活をしていたのだろうと懐かしさを覚え、アフリカを身近に感じるようになった。
ツーリング途中にサウジアラビアが外国人への観光ビザを解禁することを知り、当初エジプトを最終地目的地としたルートを急遽変更して会社員時代に駐在していたこともあり懐かしいと思ったアラビア半島(サウジアラビア、バハレーン、アラブ首長国連邦)へと行き先を変更。
バイクツーリングには向かない砂漠の国々だが、経済のスピードと街並みの変化には目を見張る。
(コンゴ共和国にて)
ツーリング期間
2019年5月13日~11月17日(約6ヶ月間)
走行距離:34,000km
使用バイク: ヤマハセロー250(2017年モデル)
走行ルート
スペインのバロセロナへバイクを海上輸送~(アフリカ西ルート)モロッコ~西サハラ~モーリタニア~セネガル~マリ~コートジボアール~トーゴ~ベナン~ナイジェリア~カメルーン~ガボン~コンゴ共和国~アンゴラ飛び地(カビンダ)~コンゴ民主共和国(DRC)~アンゴラ本国~ナミビア~南アフリカ(アフリカ東ルート)~ボツワナ~ザンビア~タンザニア~ケニア~エチオピア~スーダン~(アラビア半島)サウジアラビア~バーレン~アラブ首長国連邦(ドバイ)~帰国
以上


