店長会議と木鶏会 | 下町で一番美味しい焼肉屋の店主のブログ

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都内に全6店舗の「黒毛和牛焼肉店うしくろ」を経営するカリスマ店主!

今日は月に一度の店長会議を行いました😉
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11月の実績振り返りと12月の中間報告、1月の予算決めをしました。😆
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皆、真摯な姿勢で臨んでくれて感謝です。👌👍😊



各店の成功事例や失敗事例を共有し、より良い店を目指して意見交換をしました。😙





そして、その後は全社員が勢ぞろいして「到知」という雑誌を使い、感想を読み合う木鶏会という会を行いました。😉
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到知とは人間学を学ぶ雑誌で様々な各界のリーダーや有名な方の苦労話や成功話を読むことができ、非常に勉強になります。😉



木鶏とは

「紀悄子という鶏を育てる名人が登場し、王からの下問に答える形式で最強のについて説明する。

紀悄子に鶏を預けた王は、10日ほど経過した時点で仕上がり具合について下問する。すると紀悄子は、 『まだ空威張りして闘争心があるからいけません』 と答える。



更に10日ほど経過して再度王が下問すると 『まだいけません。他の闘鶏の声や姿を見ただけでいきり立ってしまいます』  と答える。



更に10日経過したが、 『目を怒らせて己の強さを誇示しているから話になりません』 と答える。



さらに10日経過して王が下問すると 『もう良いでしょう。他の闘鶏が鳴いても、全く相手にしません。まるで木鶏のように泰然自若としています。その徳の前に、かなう闘鶏はいないでしょう』 と答えた。



上記の故事で荘子は道に則した人物の隠喩として木鶏を描いており、真人(道を体得した人物)は他者に惑わされること無く、鎮座しているだけで衆人の範となるとしている。」

Wikipedia引用

という事でしっかり動じない人間になろうと毎月勉強しております。


経営者とは社員を立派な人に育てるのも一つの大切な役目だと思っております。


その立派な社員達が世の中を良くしていくのかなと。


今日もありがとうございます。