よくお取引先の上役の方や、社長たちとこんな話になる。
「最近の若い子は・・・」
決してオヤジ臭い会話をしているのではない。
新入社員で入ってくる子たちや、それに準ずる若いスタッフの話。
ほぼ共通する内容として
「変わってきた」
ということである。
確かに、われわれが社会に出た時のころ、
ましてや、それ以前のことを考えたら変わってきたのではと思う。
もちろん、その原因としては、若い子たちが社会に出るまでに経験した
勉強や経験。そういったものが反映されてくると思う。
そういう意見を聞き、改めて自身の講師業の時の生徒たちを見ていると
すごく特徴的なことがある。
やれと言われたことは(多少の文句もあるが)素直に応じる。しかも、結構ちゃんとする
ある程度の規制や制限をかけないと制限なく暴走する(全員ではないが)
他人や目上の人に対する接し方を学んでいない連中が多い
自ら問題提起をして解決する能力に欠けている
最後のは、現段階でそこまでできないかもしれないが、全体的にそう感じる。
事実、新しいスタッフを招いた方は当てはまるのではないか。
もちろん、最終学歴が大学か、高校かによって得ている経験の差はあるが、
全体的にそのような傾向があると思う。
結果として
自ら問題を解決する能力がない
自ら進んで取り組もうとしない、指示を待っている。
一昔前の社会常識では考えもつかない行動をとる
他人との接し方を知らないために失礼な行動・言動をとる
忍耐力がなく、すぐにあきらめる。リセットする
言葉の違いはあるが、ニュアンス的にはこのようなことが現実起きていると思う。
・・・社会を経験し、社会に出ていながら講師業をしている私。
できれば、頭でっかちになるだけの知識を詰め込むのではなく、
そういう社会的能力を伸ばせるような教えを伝えていきたい。
学生とは、社会に出るための準備をする場であると思うから。