ブログネタ：字が上手くなりたい？ 絵が上手くなりたい？
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先日の日曜日には、久しぶりに飲みました。
で、月曜日の朝はちょっと辛かったです。
やっぱり酒はいつまでたっても好きにはならないかなぁ。
人と飲む、その場の雰囲気は大好きですし、酒そのものも強いほうですが、
ただ、飲むだけという分に限ってはうまいと思うことがなかなかない。
それより、最近はちょっと酔いが次の日まで引きずることがあるので、そのたびに、
やっぱり酒飲むのは・・・と思ってしまう。
中身の濃い、熱い話を魚に酒を飲むのは好きですけどね。
さてさて、今日も恒例のブログねた。
「字がうまくなりたいか？絵がうまくなりたいか？」 ですって。
私は、昔は美術、芸術にものすごくあこがれ、興味がありまして、
学生の頃の選択授業も必ず美術。
絵を書くことや何かを作ることが好きでした。
一時は本気で美術の道へ進もうかと思ったくらい。
でも、まぁ、そこまで考えるとたいしたセンスもなかったので、大成はしなかったでしょうけどね。
でも、美術の時間では大体自分の作った作品などが、良い例として取り上げられたたので
その気になっておりましたが。
得意分野は、風景画や、レタリング、版画や、何か作るのも好きでしたね。
反面、人物画や、目の前にないものを想像して描くことは苦手でした。
想像で、立体的なものを描く能力に限界を感じたので、この道は無理と自覚しましたけど。
なので、昔ならば絵がうまくなりたかった。
しかし、今は断然「字」ですね。
人前で字を書く時に、自分の字のみっともなさに本当にあきれます・・・
読めない字ではないのですが、下手な字を見られると、自分自身も見透かされているようで。
情けなくなりますね。
反面、字が綺麗な人を見ると、すごく感心しますし、なぜかしら、この人は出来る。と思ってしまいます。
そういう印象があるから、よりいっそう字が綺麗なほうがいいと思ってしまいますね。
特に最近では、講師の仕事もあるので、学生の前で板書をすることもしばしば。
本当に恥ずかしいし、情けない。
かといって、練習しようと思わないところが私らしいですけどね。