モモイストはホント素晴らしいと思ったのです! | エルドラド 「時をかける言魂」 『時かけ』と仲里依紗に魅せられて

エルドラド 「時をかける言魂」 『時かけ』と仲里依紗に魅せられて

ただの戯れ言?!またはエッセイのようなもの。
そしてボクは時をかける。

よみうりホールに於ける『桃井はるこ熱狂のライヴ』←(『レッド・ツェッペリン熱狂のライヴ』からのパクリですね、わかります)から早くも一週間が過ぎ……しかし相変わらずその余韻に浸りまくっています。

セトリ順に曲を聴いて‘擬似ライヴ’を密かに愉しんでたりなんかして^^;


ところで、ライヴ会場で痛切に感じたことがあります…それはモモイストの方々の優しさ!

あちこちで手ぶらの方に対して、サイリュウムを手渡している光景を目にしました。

ボクも近くの席にいた方から「もしサイリュウムがなくなったら、いつでも言って下さい」と声を掛けて頂き感激!


見知らぬ者同士でも、‘モモイスト=仲間’という意識が浸透しているのでしょうね、きっと。

素晴らしいです、この連帯感!

今日の福岡ライヴでも、そのような光景が繰り広げられていたかもしれませんね!(^_^)


因みに、ボクがこれまで体感してきたライヴでは、どちらかというと荒っぽいオーディエンスが主流を占めていたというか…。

バンドによっては(特にインディー系パンクとか)ファン層もワイルドな方が ^^; 多かったりしまして、ライヴ中にファン同士のイザコザやら、マナーの悪い客をローディーが実力行使で強制退場させるやら…等、殺伐とした空気が充満していることも珍しくはなかったんです。


ですからまだガキの頃なんて、超ビビりながらライヴハウス通いをしていました(´Д`)


現在はどうなのかよく分かりませんが、当時はバンドもファンもかなりアナーキーだったんですよね。

今までいったい、どんなバンドのライヴに行ってたんだよ…って話ですが(笑)。


それに比べて(比べるのもどうかと思うけど)モモーイのライヴ会場に充満していた空気は、和み感に溢れていて、とても心地良くハートフルな雰囲気でした!

一体感もありましたね!

モモーイファンになったはものの、周りにモモーイのことを知っている人がいないため独りぼっち…という感じでしたが、このブログを通して沢山のモモイストの方と交流をさせて頂き、本当に感謝しています。

不束者ではありますが、これからも宜しくお願いしますm(__)m